この本は、南米パラグアイ原産のハーブ
ステビアがもつ可能性について書かれた本です。
ステビアの葉の部分は天然甘味料として多く使われて
いますが、葉ではなく
ステビアの茎の部分に大きな可能性が
あることが、驚くべき事例とともに紹介されています。
しかも、その可能性というのが、
農産・水産・畜産・環境・医療の分野に及ぶ
というのが驚きです。さらに、実際にそれらの裏づけが
すでに公的機関や国公立大学などの研究により
取れているというのも驚きです。
全ての分野に貢献が期待されるということは、
必然的に21世紀の産業になるうる可能性も
あるのかもしれないと思って読んでいたら
21ページ目に
日本テレビの「ズームイン!朝」で当時司会の
福澤朗さんがステビア農産物の紹介コーナーの締めで
「21世紀のキーワードはステビアかもしれません!」と
大きな声で叫んだことが紹介されていました。
その言葉が決して大げさではないということが
この本でわかります。
このハーブの存在を知っている人と知らない人とでは
将来を見る目が180度変わってくるのでは?と思います。
袋小路にはまった現代に、
力強い希望と情報を与えてくれる秀逸な書籍です。