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健康のためのスポーツ医学―運動とからだのしくみ (ブルーバックス)
 
 

健康のためのスポーツ医学―運動とからだのしくみ (ブルーバックス) [新書]

池上 晴夫
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 987 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

スポーツ愛好者の抱く『なぜ?』に答える
『食後に運動すると、なぜ、調子が出ないのだろうか?』
『暑いときのマラソンは、なぜ、事故が多いのだろうか?』
『太っている人には、水泳がよいといわれるのはなぜだろうか?』
『いくら運動しても体重が減らないのはなぜだろうか?』……
日常、スポーツや運動をしているときに、多くの人が体験するいろいろな事象・症状・効果などについて、それがなぜ起こるのか、そのメカニズムや健康上の意義などについて、運動生理学とスポーツ医学を土台にわかりやすく解説したスポーツ愛好者必読の好著。

著者紹介

1930年生まれ。東京大学医学部卒業、医学博士。航空医学実験隊、健康開発研究所を経て、現在、筑波大学体育科学系教授。専門は運動生理学、体力医学、航空宇宙医学で、とくに運動処方の第一人者として著名。自身も、テニスやジョギングを楽しむスポーツマン。趣味は、硅藻類の顕微鏡写真撮影で、その美しい幾何学模様に魅せられ、将来、世界各地のものを収集して回りたいというほど熱中している。


登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 講談社 (1984/7/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061181734
  • ISBN-13: 978-4061181731
  • 発売日: 1984/7/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 318,846位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
 本書は運動を一般的に行う人の素朴な疑問、気になることが運動生理学、スポーツ医学の専門家により大変わかり易く解説され、運動を実際行う人、楽しみたい人、これから始めたい人にもぜひおすすめしたい一冊です。図表、グラフがふんだんに用いられ身体と運動の仕組み、関係性を生理学の観点から説明されています。

 I章の「運動のエネルギーはどうして生まれるか」ではエネルギー産生の仕組みをはじめ、呼吸困難を起こす限界、呼吸が苦しくなる理由の解説などもされ運動を行う当事者として参考になる。また「訓練で持久力がつく4つの理由」は誰しも運動をしていて経験する状態の説明が運動不足の場合、よく鍛えた人の場合と対比されるグラフの説明がなされ理論的に理解しやすい。無酸素エネルギーと有酸素のエネルギーと運動時間の関係が説明されどこかで聞いたことがある言葉が生き生きとして理解できる印象があった。
 II章「運動とからだのしくみ」の「なぜ健康のために有酸素運動が必要か」では酸素運搬系への刺激、心拍出量を用いた説明などI章を読み終えた後として読み易い説明で楽しい。

 III章「健康に役立つ運動をするために」では「暑さ寒さに強くなる運動はないものか」で体温調節のメカニズムの説明も生理学的に解説され、実際、運動をはじめて冷え症が改善された自分にはガテンがいき面白かったです。

 IV章「楽しみながら運動するには」では「運動は動脈を若返させるというがほんとうか」の欄には運動強度や動脈不用性老化の話、高齢者に大切な面など興味深い内容がもりだくさんに書かれている。
 初版から年月がたっていますが、分厚くもなくうすくもなく、興味深い内容がよくまとめられている内容になっていると思います。

 I~IV章の本書全体の読後、自分がこれから年を重ねていく中でどのような気持ちで運動を楽しめばよいか指標が出来、いずれまた読み返したい一冊です。

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