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停電の夜に - Interpreter of Maladies【講談社英語文庫】
 
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停電の夜に - Interpreter of Maladies【講談社英語文庫】 [文庫]

ジュンパ ラヒリ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

レベル TOEIC 550点~以上
5日間だけ午後8時から1時間の停電になるという。夫は思った、「いやでも一緒の夕食になるだろう」。ローソクの炎の中で、妻のショーバが言った。「暗い中で言いっこするのよ。いままで黙っていたことを」(「停電の夜に」より)。
カパーシーは、平日は患者の言うことを医者に通訳をしているが、金曜日と土曜日は外国の観光客の案内をしている。アメリカからやってきた若いダスー家の夫人はカパーシーに思いがけない告白をした(「病気の通訳」より)。
女性の微妙な気持ちが見事に描き出された、味わい深い短編集。

内容(「BOOK」データベースより)

5日間だけ午後8時から1時間の停電になるという。夫は思った、「いやでも一緒の夕食になるだろう」。ローソクの炎の中で、妻のショーバが言った。「暗い中で言いっこするのよ。いままで黙っていたことを」(「停電の夜に」)。カパーシーは、平日は患者の言うことを医者に通訳をしているが、金曜日と土曜日は外国の観光客の案内をしている。アメリカからやってきた若いダスー家の夫人はカパーシーに思いがけない告白をした(「病気の通訳」)。女性の微妙な気持ちが見事に描き出された、味わい深い短編集。

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 講談社インターナショナル (2007/4/11)
  • 言語 英語
  • ISBN-10: 4770040814
  • ISBN-13: 978-4770040817
  • 発売日: 2007/4/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 305,235位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
短篇集なので英語学習者にも打ってつけです。
講談社英語文庫は読みやすくサイズも申し分ないので、
大人向けの現代小説がもっとあるといいのにと思っていました。
これこそ大歓迎です。インド系の珍しい言葉は
文末の注釈が十分フォローしてくれます。
翻訳も出ていますが、ちょっとがんばれば原文の味わいを愉しめる。
好書です。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By umemomosakura トップ1000レビュアー
形式:文庫
ベンガル人、あるいはベンガル系アメリカ人(で、いいのかな?)にまつわる、9編からなる短編集。
著者は英国生まれ、カルカッタ出身のベンガル人を両親にもつアメリカ人だそうです。

どの話も、平凡な人々の、ささやかな日常の心の動きをつづった物語です。
ドラマチックな展開はないのだけれど、深い印象が残りました。

英語の表題作「Interpreter of Maladies」は第3話。
インドに観光旅行に来たインド系アメリカ人の一家と、彼らの案内をする観光タクシー運転手の期待と失望にまつわる話。
(蛇足ながら、下についてる邦題「停電の夜に」は第一話「A Temporary Matter」のことです。ちょっと紛らわしい)

最終話「The Third and Last Continent」が個人的には一番好きです。
インド、イギリス、アメリカと渡り歩いた男性が、最後の大陸アメリカに根を下ろしていく過程をつづった物語です。
異国で暮らした経験を持つ人ならば、ここに書かれた心情には共感する部分も多いのではないでしょうか?

英文は読みやすいほうだと思います。
たまに難度の高い単語あり。
ただし講談社版は、巻末に注釈がついているのでちょっと安心?
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