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偉大なる、しゅららぼん [単行本(ソフトカバー)]

万城目 学
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,700 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

万城目学の最新作にして、大傑作!!!
琵琶湖畔の街・石走に住み続ける日出家と棗家には、代々受け継がれてきた「力」があった。高校に入学した日出涼介、日出淡十郎、棗広海が偶然同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がった!

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 568ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/4/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087713997
  • ISBN-13: 978-4087713992
  • 発売日: 2011/4/26
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13.4 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (45件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,038位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
39 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 私にとっては最高傑作でした 2011/5/7
By くわもちじんぺい トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazon.co.jpで購入済み
 基本的には青春SFギャグ小説。人知れずサイキック能力を持ち、ひっそりと城(本物の城ですよ、あーた)に住む一族がいた。そのサイキック能力を私欲のために使い、滋賀県で権力をほしいままにしているのが日出一族であり、視点人物「涼介」が能力ありとして本家に迎え入れられるところから本編がスタートする。
 だが、日出のサイキック能力には、致命的な副作用があったのだ。そして、不幸にもライバル一族さえいたのだ。
このまた副作用が冗談のようなものなのだ。しゅららぽんって…。
 赤い詰襟で船で通う高校生なんて、ギャグが突き抜けすぎてスペってまっせ、マキメはんっ!
 序盤は何のことやら仕組みがわからなくて、とにかく読み進めました。半分くらいで、なーるほどと、いろんなセリフが整合性を持ってきます。
一族を揺るがす大事件が起きるあたりから急展開。滋賀県のごく一部だけで普及率百パーセントというボードゲーム「カロム」は、本筋にあまり関係ないものの、事実ですよ。
 なんといっても物語の収束が完璧だ。物語の初めと終わりでは、事件が終わってほとんど元に戻っている。でも決して同じ世界ではない。何かが取り戻され、何かが失われている。世界というのはそういうものだ。決してただ単に元に戻るなんてことはない。
 そして、描かれないラストシーン。描く必要のないラストシーン。
 蛇足だが、彼がいるからには、彼女だっているはずだ。
 完璧だと思います。
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
このバカバカしくも、どこか甘酸っぱさの漂う青春小説を万城目さんは一人で考えているのかなぁ。それとも、途中、編集者には「こんな感じにしよう」と思うんだけど、どうですかねぇ・・・なんてやってるのかな。だとしたら、
編集者の人はほんと幸せですよね。打ち合わせの段階でも、きっと、くすくす笑いとかがはははは笑いが入り交じったようなハッピーな感じだろうし。
鴨川ホルモーや鹿男あをによしなど、他の万城目さんの作品と同じテイスト。
馬鹿馬鹿しい。でも登場人物は一生懸命だし、でも屈折してて、でも屈折してるとは思われたくなくて、そこを無理するからもっとおかしい・・・。しかも、舞台はいかにもありそうで、断じてない世界・・・

他の方も書いてらっしゃいますが、ラスト、ちょっと余韻の残る、そしてわくわく感いっぱいの終わり方。
胸いっぱいにハッピー感がひろがるいい終わり方でした。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
登場人物のキャラクターが濃くて濃くて(笑)

政財界にも影響力をもつ日出総本家の跡取り姉弟(清子と淡十郎)の存在感がたまらない!

住んでいるのは、琵琶湖に面した「石走城」という本物の“お城”

特に淡十郎は、生まれてこのかた、
あらゆることが望み通りになってきただけあって、ド天然なお殿様ぶり。

好きな色という理由だけで、
校則を無視してオーダーメイドの赤色学ランを着用し
城のお堀から続く水路を私道にして、
毎日学校まで舟で送り迎えされる身分。

学校で「デブ」と馬鹿にした人間には、
家で雇っているボディーガードたちを使って、
悪知恵のかぎりをつくした“精神的制裁”を加える・・・・

スケールのデカい、やんちゃぶりに大笑い。

姉:清子もかなり強烈な存在感で、
いつも、暴れん坊将軍のオープニングに出てくるような白馬に乗っている。。。

この二人の異質な日常生活に
気をとられて読んでしまう前半部分が、実はミソ。

一気に展開していく後半部分の布石が
たくさんちりばめられているのだから、
万城目さま・・・さすがです!!!

万城目作品の中で、これが一番長編かもしれません。
ページ数にして鴨川ホルモーの約1.5倍。

でも、そんなの全然気にならないぐらい
ハイスピードで読んでしまいました。

グレート清子が活躍する半分以降からが、やめられない止まらない。

自然の偉大さや脅威を
そこはかとなくにじませるところもニクイなぁ♪
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 登場人物が魅力的
今回も作者のほかの作品同様、個性豊かな登場人物たちが活躍する。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ナカナカ
5つ星のうち 5.0 面白かった
さすが万城目さん、独特の世界を独特のタッチで描いてくれました。分かりやすくてワクワクしつつ、いろいろ考えさせられるストーリーは一流です。
投稿日: 2か月前 投稿者: 赤井 直也
5つ星のうち 5.0 おもしろいだけではない
少々ネタバレがあると思うのでまだ本を読んでいない方は注意してください。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: うふふ
5つ星のうち 4.0 わからない幸せ
... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: KIKYO
5つ星のうち 5.0 素晴らしきマキメワールド
今回の作品もまた素晴らしい。
今までのマキメ作品と同様、読み終えるとどこか温かい気持ちにさらされた。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: nissyan
5つ星のうち 3.0 まぁまぁ面白かったです
主人公達が高校生ですし、ミステリちっくな部分は予想がつきやすかったので、中高生向きの作品な感じがします。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: shiki
5つ星のうち 5.0 万城目氏の好みがわかった
週刊文春の「とっぴんぱらりの風太郎」がだんだん面白くなってきて、作者にやっと興味がわき、著書を数冊集中して読みましたよ。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: Yippety
5つ星のうち 5.0 「音」の奇想超能力ファンタジー・きれいに「土地の力」に着地
「しゅららぼん」という何ともそそる響き。これは一体なに?と読み出しました。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: suihou
5つ星のうち 4.0 究極の面白さ♪
日出家と棗家。お互い特殊な能力を持つ両家は、長年敵対関係にあった。そんな両家の人間が... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: ゆこりん
5つ星のうち 4.0 三人の少年が青年に成長する物語。琵琶湖の水神伝説が絡む。
琵琶湖の湖北地方といえば、風光明媚で日本とは思えないような(まるでオーストリアかドイツのアルプスの湖畔のような)美しい所。湖北の小谷城か、木之本あたりにあるとおぼ... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 鷺坂判内
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