自分は起業家タイプだと思う人へ、そして一度失敗した人にも読んでもらいたい本です。
テレビ(マネーの虎)で見ていた著者の経営者としての素顔を垣間見ることができる本です。現場主義的な経験則は、あまりにリアル過ぎて「よくぞ!文書にしてくれました」という内容です。
>「一億円稼ぐより、一億円借りる方が難しい」
3期分の決算書を持って金融機関に行く前に、この本に巡り合えた経営者は、間違いなく衝撃を受けるだろう。
>「外国語はツールと認識せよ」
2010年に社内公用語を英語にした有名企業を挙げ、外国語をマスターすることを目的にしがちな姿勢を批判しながら、海外ビジネスを行う上での外国語レベルについて分り易い例を示している。外国語をマスターする時間があったら、本業に徹すべしということ。
>「規制ができたからといって あきらめてはならない」
などなど。
自分は起業家タイプだと思う人は、これを真似できるような技量が自分にあるかという意味で、一度失敗した人は「自分のことを理解してくれる」人はいるのだということを確信できるはずです。