世間の大方の流れと逆を行く題名です。
内容は至極まともで、すんなりと受け入れられる主張です。「無理に無理して生きている」現在の人々へ「楽に生きよう」とのメッセージを投げかけているようでした。
本来「オンリーワン」というのも「そのままでいいよ、無理せずに」のメッセージであったのにいつしか「オンリーワンにならなくてはいけない。」「一生懸命オンリーワンになるために無理をしている」ような風潮になっていますよね。
著者はそんな風潮に警鐘を鳴らしているのだと思います。
著者の主張は「ずーっと型にはまっていれば良い」ということでなく、「まず型を覚えてから型を破れ」という順序の話で、いきなり型を破ろうとしている矛盾点を指摘しています。
かなり深い内容をシンプルなメッセージで我々に伝える「型」はさすがです。