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内容は、原油先物市場とはどんな世界なのか、どう取り組めばよいのかという課題に対し、トレーダーの立場から、世界の原油とエネルギー事情、価格のしくみについて記したPART1「基礎知識編」、原油先物市場の分析やトレード戦略の仕掛け方を示したPART2「トレード実践編」、一般投資家の債権保全や原油先物市場の安定性について述べたPART3「リスク解説編」の3部に分かれており、100問100答のQ&A形式で解説している。
本書が書かれた背景には、2001年9月10日の東京工業品取引所(東工取=TOCOM)への「原油先物取引」の上場がある。原油先物市場は、金利先物、株価指数先物、為替先物などと並ぶ、大型金融派生商品であり、とりわけ原油は値動きの荒さで群を抜くハイリスク商品である。しかし、それは同時に、自己責任でこの市場に挑戦してみようという投資家にとっては、ハイリターンの果実を得る機会が誕生したことを意味する。著者は、長年の経験とノウハウをもとに、この市場に関連する数々の情報と実際に利益を獲得するための7つの原油トレード戦略を具体的に明らかにする。本書は、原油先物取引に興味を持つ個人投資家にとって格好の入門書となるだろう。(増渕正明)
内容紹介
21世紀最初のモンスター商品「原油」がついに2001年9月10日、東京工業品取引所上場!すでに上場されているガソリン、灯油は、上場後わずか2年で、世界一の取引高をほこるほどになった。そして、それを上回る期待をされる原油がついに上場した。この原油取引について、いちばん早く、一番よくわかる本が本書なのである。原油取引で勝つための一般的常識から分析方法、売買テクニックなどを100問100答方式でわかりやすくまとめてある。原油を取引しようとする人は必読である。
この本は、金融資産保全のための原油先物取引に関心をよせる個人投資家の人々を、主な対象としています。原油先物市場とはどのような世界なのかという疑問と、どう取り組めばよいのかという具体的課題に対し、実践家(トレーダー)の立場から、100問100答形式で解説を試みたものです。(「はじめに」より)
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
現在は、日本ユニコム株式会社・調査部長として、商品市況分析、取引プログラム開発、および石油先物ディーリングに従事する。2002年、春に『個人投資家のためのガソリン灯油取引入門(パンローリング)』を発売。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1982年、東京大学経済学部を卒業後、(株)トーメン原油部、エネルギー市場部、石油製品部にて、原油および石油製品の現物取引、デリバティブ取引に携わる。うち1986~1990年まで米国トーメン社ニューヨークにてNYMEX(ニューヨーク商業取引所)のデリバティブ(原油先物およびオプション)のディーリングを専任。以来、通算取引経験19年。現在は、日本ユニコム株式会社・調査部長として、商品市況分析、取引プログラム開発、および石油先物ディーリングに従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)