過去に倉田まり子さんのCDは3枚発売されていますが、グラジュエーション、HOW!ワンダフルなど、同じ曲を聴き比べると音の違いがはっきり感じられます。既に廃盤のファーストアルバムのCDは確かに貴重ですが、今回のCDを聴いてしまうと、94年リリースなだけに音がこもって聴こえます。
以前リリースされたベストCDと聴き比べても、そのまんま曲数を増やしただけではないようで、やはり音がよくなっています。
歌詞カードには簡単な彼女のバイオグラフィー、CDジャケットの表裏の写真に加え、全身の清楚な姿の写真が挿入されていて、モノクロですが意外と丁寧に作られています。欲を言えば、もう少し(カラー)写真が欲しかったけど、ホント、ベスト盤としてはパーフェクトです。
私にとって本当のパーフェクトはアルバム全てがCD化されることなんですが、このCDは当分私にとって愛聴盤になることに違いありません。