アントニオ猪木バーに行って
盛り上がったさるきちは、ふと気づいた。
彼についてよく知らない…
そこで手にした本。
生い立ちから、政治、国際交流、
有機農法やココロの病気などなど
幅広いジャンルにわたって猪木理論が語られています。
ブラジルに移民した彼は
青年期をブラジルの野生の中で育ちました。
そこで強固な肉体と精神、
そして独特の感性が磨かれたのでしょう。
何より、ブラジルで彼をスカウトしたのが
かの力道山。
力道山に書かれた本といっても過言でないほど、
その人柄や猪木との関係、業界への影響力などが
力強く描かれています。
そして、要所からにじみ出ている
力道山に対するアントニオ猪木の畏敬の念。
闘う対象とコワイ存在を教えてくれた、と猪木。
彼が「元気ですかあーっ!!」と叫ぶのは、
すっかり軟弱になり、元気を失った日本に対して
叱咤激励したいという思いがあるからだと
語っています。
それは師の教えであったわけです。
元気があれば、なんでもできる
さるきちにも当てはまります。
元気があれば、過食魔だって撃退できる
そして元気になるためには
さるきちは食べなくちゃいけないのね。
元気があれば、何でもできる
やっとその意味を理解できたように思います。