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俺のコンビニ (メディアワークス文庫)
 
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俺のコンビニ (メディアワークス文庫) [文庫]

峰月 皓
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 578 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

東京暮らしに挫折して、故郷へと舞い戻った青年、牧水良平。実家の小さな商店を手伝うわけでもなく、悶々とした日々を送っていた。そんな彼が一念発起!人口の少ない田舎町で、コンビニを起ち上げようと決意する。当然のごとく次から次へと難題が降りかかってきて、若き店長は行き詰まるのだが―。いつも立ち寄るコンビニの裏でも、こんなドラマが繰り広げられているのだろうか!?何事にもへこたれず、前へ進んでいく青年を描いた、元気の出る爽やか青春小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

峰月 皓
1981年生まれ。最近、横浜から東京に引っ越した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 282ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2010/8/25)
  • ISBN-10: 4048688006
  • ISBN-13: 978-4048688000
  • 発売日: 2010/8/25
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 295,800位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
近いうちに手に入るはずだった未来(バイト先への就職)を失った主人公が、経営難の実家の商店をコンビニとして立ち上げ、開店に向けて奮闘する話です。
コンビニ店長への道が閉ざされて挫折した主人公の失意や、実家に対する思い入れや気遣いには共感が持てて、序盤は奮い立とうとする主人公につられて熱い気持ちになりました。
後半は個性豊かな従業員への指導を中心に、みんなが奮闘し、わくわくする展開・・・ですが、起承転結の「結」となる部分は意外にあっという間に終わってしまったような印象を受けました。
できれば、終盤に、みんなの頑張った経過や実家のお母さんとのやり取りで、あと少し盛り上がるところが欲しかったなあと思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 一徹
新人の作家さんなのか、文章に少し固さが残る。
コンビニを開店する話だけど、脇役の登場人物にも結構ページを割いているのでコンビニ開店の話がメインと思って読むと少し違和感がある。
開店までの苦労する話はわかるのだけれど、開店してさあこれからというところで話が終わっているので読後の爽快感はない。

続編に期待。
このレビューは参考になりましたか?
爽快!! 2012/2/23
コンビニを経営してみたい!とチラリとでも思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
この物語は、本気でコンビニを経営しようと思ったところから開店に至るまでをリアルな迫力で楽しく味わわせてくれます。
そのワクワク感たるや、本当に時間を忘れて一挙に読んでしまいます。
文章は非常に平易で読みやすく、表現力も十分。終始気持ちよく読み進めることができます。これほど実力を持った人がこの文庫にいたのかと驚きました。
またこの作品は単なるコンビニ経営もののサクセスストーリーとしても面白いですが、登場人物が皆個性的で、最初はバラバラだった皆の心が一つになっていく過程が非常に面白く、感動的です。
障害を持った少女と関わることで苦労をしつつもいつしか関わった人たちが変わっていくくだりは、まるで灰谷健次郎さんの作品のようで彼のファンである自分はとてもうれしく思いました。
文章、キャラクター、ストーリー、全てが優れている作品です。構成も完璧です。
「開店後が読みたかった」という感想が多いですが、それはこの話がそれほど面白いからではないでしょうか。
構成的にはあのラストでも十分に満足です。ストーリーが面白いので「あ、ここで終わっちゃうのか」と若干残念でしたが、終わり方としては十分です。
というか自分は「この本を読んでよかった」と胸がいっぱいになりました。
この作品を一言で言うなら「爽快!!」の一言です。
帯に「元気が出る小説」と書かれていますが、全くその通り。しばしばそういう帯には裏切られますが、この作品に関しては嘘偽りは何もありません。
非常にまっすぐで、熱くて、感動的な作品です。
ドラマや映画でも見てみたいですね。
一つだけ難があるとすれば出だしの市場の描写。あの描写がなくてもストーリーに問題はないですし、何の説明もなく市場の描写を続けられても退屈なだけです。
よく映画でロングからカメラが寄っていくような感じなのでしょうが、はっきり言ってこの部分は要りません。
そんな芸術的?文学的?な要素はこの痛快な作品には蛇足です。
ちなみに、市場の描写が終わった時点からすぐ話は面白くなりますのでご安心を。
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