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俺たち訴えられました!---SLAPP裁判との闘い
 
 
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俺たち訴えられました!---SLAPP裁判との闘い [単行本]

烏賀陽 弘道 , 西岡 研介
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

都合の悪い意見や批判を封じるための嫌がらせ訴訟(SLAPP)が横行している。その被告=被害者となったジャーナリストたちが、SLAPP裁判の実態や名誉毀損訴訟の問題点を検証する。

出版社からのコメント

【SLAPPとは何か?】
大企業や団体など力のある勢力が、それとは反対の意見を持つ人々の発言を封じ込めるために起こす、報復的、恫喝的なな民事訴訟のことをSLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation)と呼ぶ。アメリカでは二五の州・地域にSLAPPの被害を防ぐ法律がある。

登録情報

  • 単行本: 271ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2010/3/10)
  • ISBN-10: 4309245137
  • ISBN-13: 978-4309245133
  • 発売日: 2010/3/10
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 562,413位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 恫喝訴訟 2012/7/14
形式:単行本
烏賀陽弘道、西岡研介『俺たち訴えられました!---SLAPP裁判との闘い』は恫喝訴訟(SLAPP: Strategic Lawsuit Against Public Participation)をテーマとした書籍である。恫喝訴訟とは資金力のある大企業や団体が自らに都合の悪い批判意見や反対運動を封殺するために起こす訴訟で、高額の賠償金が請求されることが多い。嫌がらせ訴訟とも呼ばれる。恫喝訴訟の対象は言論界だけでなくマンション建設反対運動に参加する住民など一般にも広がっている。不都合な意見の封殺という点では民事の恫喝訴訟だけでなく、警察を使った手口もある。
本書は恫喝訴訟の被告となったジャーナリストたちが、SLAPP裁判の実態や名誉毀損訴訟の問題点を検証する。著者の烏賀陽氏は、事実誤認に基づく名誉毀損行為があったとして、5000万円もの損害賠償ならびに謝罪の請求を求めた訴訟が、烏賀陽氏側から恫喝訴訟と批判された。この訴訟はオリコンが請求を放棄することで決着した。
恫喝訴訟は訴えられる側にとって大きな脅威である。提訴者の目的は相手を疲弊させ、言論活動を萎縮させることである。そのため、恫喝訴訟を起こされて、最終的に勝訴(請求棄却)したとしても、裁判に労力を奪われたことにより、元々の言論による批判や反対運動が疎かになったとしたならば、恫喝訴訟の提訴者の目論見は成功したこと
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23 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
若手ジャーナリストとして注目されている著者ふたりのジャーナリスト魂に震える思いがしました。
企業や個人が、最近は簡単に訴訟を起こす社会、何が真実なのかを、是非、著者にはこれからも私たちに伝えて欲しいと思います。
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形式:単行本
雑誌が名誉毀損で訴えられて業務がパワーダウンしていく様は著者である西岡氏の元同僚、神林広恵「噂の女」を読んだときに気になっていた。

烏賀陽弘道氏のように、突然高額の損害賠償とともに訴状が届けられ裁判となると、訴えられる側は途方もない労力を使う。
その上、それで得られる収入はない。

一方、西岡研介氏はJRに関する記事(単行本「
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By dream4ever VINE メンバー
形式:単行本
西岡さんの「マングローブ」を読んだ後だったのでインパクトありました。
西岡さんはマングローブ裁判を抱え(その他沢山)、烏賀陽さんはオリコン裁判を抱えていた経験を相互インタビューという形でまとめています。
最後には名誉毀損裁判に詳しい弁護士の方との鼎談形式で現状での名誉毀損裁判の問題点をあぶり出しています。
SLAPP(stragegic lawsuit against public participants)という日本の法理には無い民事訴訟の恐怖をご自身が被った裁判を通して説明します。
大企業や組織が彼らに反対するような意見を持つ人々の発言を封じるために、報復的、恫喝的な訴訟をSLAPPと呼ぶそうです。
身近な例では、マンション建設反対における反対側住民への訴訟などです。

また、弁護士もしっかり選ばないと真実をもって法廷に望んでも負けること、また裁判官自身も偏った考え方を持っている場合があることを綴っています。

烏賀陽さんは、高裁で実質勝訴、西岡さんも実質的な部分では主張が認められたが、慰謝料を版元とに損害賠償が命じられた。

ジャーナリズムは権力や巨大な組織に怯むことなく真実追究をすべきだと言う事が分かる一冊。
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