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俳句はかく解しかく味う (岩波文庫)
 
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俳句はかく解しかく味う (岩波文庫) [文庫]

高浜 虚子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

芭蕉・蕪村・一茶・子規など元禄から明治まで四十六人の俳人の句およそ二百句をとりあげ,俳句とはどういうものか,どう味わったらよいかを説く.ずばりと句の核心を言いあてる評解,自在な語り口は見事という他はないが,その背後には「俳句は即ち芭蕉の文学」だとする虚子(一八七四―一九五九)の確信があった. (解説 大岡 信) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

芭蕉・蕪村・一茶・子規など元禄から明治まで29人の俳人の句およそ200句をとりあげ、俳句とはどういうものか、どう味わったらよいかを説く。ずばりと句の核心を言いあてる評解、自在な語り口は見事という他はないが、その背後には「俳句は即ち芭蕉の文学」だとする虚子(1874‐1959)の確信があった。

登録情報

  • 文庫: 201ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1989/10/16)
  • ISBN-10: 4003102827
  • ISBN-13: 978-4003102824
  • 発売日: 1989/10/16
  • 商品の寸法: 14.4 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:文庫
 近代俳人の大御所高浜虚子の俳句入門書である。原著は大正7年(1918年)発行なので、以来90年経つ。それでもなお読み継がれている俳句鑑賞の書。
 子規は、芭蕉より蕪村こそ明治の新しい俳句のよき模範だと肩入れしてきたが、虚子はその主張に異議申し立てをするように「芭蕉の文学」である俳句という言い方をしている。これは「新傾向」俳句否定の端的な表現だった。碧梧桐の伝統俳句破壊に対する反論でもあった。虚子の花鳥諷詠を否定する新興俳句に対してはまだ多くを語れる時期には達していなかったこともある。「赤い椿白い椿と落ちにけり 碧梧桐」の写生句を載せている。当然のことながら虚子自らの句を載せていない。
 
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