内容(「BOOK」データベースより)
「心の病」の一番厄介なことは、いったん罹るとなかなかそこから脱けだすことが難しいことです。早く早くと喘げば喘ぐほど、かえって精神のストレスが増し、状態が悪化することさえあります。こんな時、一番大切なことは、同じく心の病に悩む人々と共に語り合い、ゆっくり自分自身を見つめられるよう、たっぷり時間をかけていくことです。そんな場として、小平駅前クリニックのデイケアがあります。誰でもが、素直に心を開き何でも話せる場所として、存在していくために試みたのが、自由に短い言葉で自分を表現できる俳句だったのです。右往左往しながら、この十年間、このデイケアが俳句で歩んだメンバーの心の旅路を綴ってみました。
内容(「MARC」データベースより)
精神科医院のデイケアプログラムに俳句が取り入れられた。俳句で思ったことを表現し、感じたままを綴ってみたら、なにか新しい世界が開けてくるように思えた。俳句と共に歩んだデイケアの10年間の記録。〈ソフトカバー〉