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修羅の門 第弐門(3) (月刊マガジンコミックス)
 
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修羅の門 第弐門(3) (月刊マガジンコミックス) [コミック]

川原 正敏
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

男はかつて九十九の前に立ち塞がり、己の全てを出し切ることなく敗れた。その屈辱と悔恨は消えることなく、四年の月日にわたり男の体を動かし続ける‥‥。彼の名は毅波秀明、陸奥を追い求め続け実現したリベンジ・マッチの結末は!?

著者について

川原 正敏
8月17日生まれ。広島県三原市出身。1985年、『パラダイス学園』でデビュー、代表作に『修羅の門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

登録情報

  • コミック: 216ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/9/16)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063712990
  • ISBN-13: 978-4063712995
  • 発売日: 2011/9/16
  • 商品の寸法: 17 x 11.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 樽井 トップ500レビュアー
 復活した陸奥九十九の実質的な復活第一戦の、対毅波秀明戦。
 旧修羅の門全編の中でも、個人的に一番盛り上がったベストバウトだと思うのが陸奥九十九と不破北斗との一戦だけに、、その同門対決の戦いを彷彿とさせる陸奥圓明流と不破圓明流の戦いは、読み応えたっぷりでした。結果だけ見れば今回もまた陸奥の勝利に他ならないんですが、その過程と毅波の執念の凄まじさにこの漫画の奥深さ、格闘漫画の面白さを堪能させていただきました。
 北斗の拳のような一子相伝の血脈を持つ訳でもなく、とてつもない天賦の才を持つ訳でもないものでも、不破の技術と他に類を見ない妄執といってもいい執念があそこまで一人の男を強くできるのか、と熱い気持ちになりました。
 物語的には、彼は、あくまで緒戦の石であり、まだ本調子でない九十九の現在の力を見せる為の相手であり、師匠の不破の底力を感じさせるための格闘家の一人でしかありませんが、それでも読むものをぐっと再びこの「修羅の門」という漫画に引き寄せる力をもっていました。
 ただ、ここまでの三巻で気になるのは、、復活した陸奥九十九の雰囲気が昔の天真爛漫さを失っていて、ちょっと物語がダークで感情の起伏が見えない感じになっているだけに、ちょっと物語が陰の方向に傾きすぎかけているのかなぁという所。この漫画の面白さは、格闘ものの面白さやかっこよさに加えて、あの陸奥九十九のまっすぐで人懐っこい性格による雰囲気もあったと思うので、ちょっとそこだけが気がかりです。
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ブラック珈琲 トップ500レビュアー
 毅波秀明。
 
 その戦いはその毅波秀明本人を語るもので、不破が今どうなっているかを示すもので、九十九が今どうなっているかを証明するもので――。見所多く知ること多く目を離すことの出来なかったこの戦い、実に面白いものでした!
 「ただの石」でも不破というメッキをしそこに尋常ならざる練習と執念が加われば、ここまで九十九とやれるのですねえ。その中で何が一番凄かったかといえば、間違いなく毅波のその執念でしょう。なればこそ九十九も最後に毅波にあの言葉を吐き、その師もあそこまで褒めていたと思われます。勝負の行方、それが不動のものと確信しつつも。
 この戦いはかつての九十九と毅波の初戦の折にもう定められていたとのあとがきを読み、「そう言われればそんな風な描写も……あった気がするなぁ」と読み終わって思い返した次第。救急車への同乗を拒んだりと、この辺が布石だったらしいのですが――自分としてはしかし、この戦いは予見出来なかったです。とはいえ戦いそのものは面白く満足のいくものでしたから、無問題ということにしておきますか。「次」の戦いの相手も示唆された九十九の新たな勝負に期待しつつ、4巻を楽しみに待ちたいと思います。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くまくま トップ1000レビュアー
 日本格闘界に復帰した陸奥九十九の対戦相手に名乗りをあげた謎の覆面選手の正体は、毅波秀明だった。かつて神武館に道場破りに現れ当時の陸奥に一蹴された格闘家が、4年の歳月を経て、不破の技を身につけ、別人となって立ちふさがったのだ。
 そして繰り広げられる、陸奥に恐怖すら感じさせる激しい闘いは、一体何をもって決着すると言うのか?

 かつて三下として処理されたキャラクターが、指導者に恵まれたとはいえ、脅威の練習量を積んで自分を磨き上げ、陸奥と勝負できるほどの格闘家になって戻ってくる。その事実は、いつまでも変化しない関係はないし、覆せない立場はないという戒めにも感じられてしまう。
 そう考える戸尾、神武館の弟子たちは努力が足りないと言うことにもなりかねないけれどね。
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