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信長新記 (徳間文庫)
 
 

信長新記 (徳間文庫) [文庫]

佐藤 大輔
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天正十年六月二日未明、京都四条西洞院・本能寺―背信の将・明智光秀は一万三千の軍勢をもって、織田信長に謀反。折りしも、頼みの織田家宿将は毛利攻めに苦しむ羽柴秀吉の救援で出陣し、不在…。ここに野望「天下布武」は尽きるか―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐藤 大輔
1964年石川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 397ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2004/5/2)
  • ISBN-10: 4198920605
  • ISBN-13: 978-4198920609
  • 発売日: 2004/5/2
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 47,926位 (本のベストセラーを見る)
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17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
三たびの登場 2004/6/12
By カスタマー
形式:文庫
~タイトルが改題されてますが、以前、新書で出ていたシリーズと同一の内容のものです。
私の記憶では、これで三回目。
もし以前新書を購入した事のある人は、特に買う必要はないかなあ・・・。
~~
ただ、このシリーズは、何度も同じところをグルグルして、一向にホントの意味の新刊が出てこないので、星三つとしましたが、小説の内容自体は星5つの評価に値する面白さです。
もしまだ読んでいないのなら、十分おすすめ出来る仮想戦記小説です。~
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
いやー面白かった。
この作品を知らなかったのは損でした。

「信長公記」に肖って名前を「信長新記」と変更して新訂したらしいのだが、
その前の作品、知りませんでした。
佐藤大輔氏に興味があり、買ってみて一気に読んでしまった。
これは素晴らしい。
歴史に「もし」はないが、だからこそ、もし仮に本作品と同じ歴史的転換点
が訪れれば、同じ道を歩きそうだ。
よくここまでリアリティ溢れて書けるもんだと感心してしまう。
逆にどれが嘘なのか、どれが本当の歴史からの引用かわからない。
見事な虚構である。

簡単に読める割に、内容が濃く、登場人物がどれも魅力的。
歴史上の人物のイメージを壊すことなく、それ以上の味を人間味を
通して表現している。

惜しむらくは、現代の状況が説明不足。
本作品では、現代から過去の中世の終りを振返り歴史を記述する
形式を取っている。
その歴史があったればこその、本作品世界の現代、つまりありうる
現代の1つである我々の現代のパラレルワールドについて、
説明がやや不足している。
作品上、重要な点ではないが、中途半端な説明をされているので、
かえって気になる。
大和民国とか、大英帝国の敗北についての説明が少ない。
大体想像はつくが。

戦争ものや、歴史小説が好きな人にはお勧めの一冊。
ある意味、司馬遼太郎の作品の後に読むと、一層面白いかもしれない。
私は「功名が辻」の後に読んだので、雰囲気にすぐ同化してしまった。
やや軍事に脱線するきらいもあるが、それも隠し味。
間違って子供に読ませたら、史実と思われてしまうかもしれない。
完成度はかなり高い。

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
信長新記 2011/9/24
形式:文庫
長編戦国異史とは気付かずに題名の「信長新記」だけ見て買ってしまった大失敗の書物。歴史愛好家としては全く興味なしの作品。本能寺直前までは完璧とも言える史実尊重作品が本能寺で信長の遺体が無いことを皮切りに物語は大変貌。これから先は読意喪失。これだけ大それた人物配置、展開が描けるのは素晴らしいかもしれない。中巻から下巻へは時間が止まったかのように話が進展せず、最後はどういう世界を描きたかったのか全く分からない。戦闘の目的やら、人員構成は立派だがそれに見合った話題展開が全く無く読んでいて腹が立つ。余談だが漢字に英訳ルビがやたら多いのは意味があるのだろうか。作者は何を言いたいのか理解できない。歴史小説333作品目の感想。2011/09/23
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