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信長が見た戦国京都 ~城塞に囲まれた異貌の都 (歴史新書y)
 
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信長が見た戦国京都 ~城塞に囲まれた異貌の都 (歴史新書y) [新書]

河内 将芳
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

若き日の信長が見た京都は、自衛・自治する町人の要塞だった! 信長初上洛から本能寺の変まで、激動の歴史に迫る! ●世の中の常識・・・京都は平安京以来の「千年の都」「いにしえの都」の姿を今にとどめた雅な都市であり、いつの時代も日本の中心地として栄えていた。 ●本書の核心・・・若き日の信長が見た京都は、応仁・文明の乱などの戦火で衰亡して上京と下京だけに縮小し、自衛・自治する町人の要塞と化していた。戦乱の巷を生きた京都の人びとと信長との関係に迫る戦国都市論。

内容(「BOOK」データベースより)

若き日の信長が見た京都は、自衛・自治する町人の要塞だった!信長初上洛から本能寺の変まで、激動の歴史に迫る。

登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2010/8/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862485928
  • ISBN-13: 978-4862485922
  • 発売日: 2010/8/6
  • 商品の寸法: 17.7 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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形式:新書|Amazonが確認した購入
戦国期の京都が日本の中心でありながら、
応仁の乱、地方の戦乱の中で衰退、荒廃していたというイメージでいましたが、
必ずしもそうではない、しかし今の京都市とは全く趣が異なり
上京下京という二つの地域に分かれた城塞都市であった、
あるいはそれ以外の現在の市外地は畑であった、というのは意外でした。

信長が、従来の支配者と異なり寺勢力には一切顧慮を払わなかったのは同様ですが、
彼なりに礼をつくした揚句ではあったようです。

フロイスの日本史でも有名な信長の上京の焼き打ち、
手当たり次第に焼き払ったのかとイメージしていましたが、御所を除外するなど、
きちんと準備を為した戦略のもとに組織的に焼き払っていたことも
意外でした。
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By kojitan
形式:新書
信長が見た京都はずいぶんと荒廃していたようです。
応仁の乱から続く戦乱で都とは名ばかりで、室町通を中心に
ごく一部が都として機能していたようです。

教科書ではわからなかった風景

日本史の資料集で、平安京のつくりを知っていたつもり
だったが、理解が浅かった。
京のど真ん中を朱雀大路(たぶん今の壬生なんちゃら)
という通りが基本的に京都のメインストリートだと思っていた。
これが明治以降急に烏丸通を中心となったのかと思ったら、違うんですね。

京都に詳しい人か専門家じゃなければなかなか、細かいところまで理解が
及びませんが、450年くらい前の京都のことがわかります。

京都の中心部

現在の祇園や四条烏丸あたりで働いている人には馴染みの地名が
たくさん出てくると思います。私は京都に詳しくないけどもいくつか、
図説をみてうなづけるとこがありました。読書しながら体感できる作りです。
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By SaKz
形式:新書
京都の街というと京都盆地に町屋が平面的に広がる景色が
想像されやすいが、戦国時代の京都は盆地に「上京・下京」という
城塞都市がふたつ、島のように独立して存在していた、という。

通りを挟んだ町が小単位の自治組織として機能し、
戦乱の世を経済力やか弱い武力を駆使してかいくぐっていく。
足利義昭の謀反との絡みで、上京が信長に焼き討ちされる過程も
そうした政治的闘争の中での厳しい結果である。

本能寺を含む日蓮宗寺院と信長の関係も、本能寺の変と絡めて
考えていくとミステリアスである。

引用した資料に丁寧に読み下しがつけてあって読みやすい。
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