最近なにかとニュースで話題になる保育士ですが、私は昔から子どもが好きだったこともあり『保育士資格』に興味がありました。まずは、保育士資格を取得するにはどういった方法があるのかなど、基本的なことから知らなかった私でしたが、この本でカバーできます。
ただ、お気づきの通り、資格の取得方法や受験資格などはいまやネットで調べればわかる情報です。そういったことだけが知りたいのでしたら、おそらくこの本を買う必要はないでしょう。
この本を読んで良かったところは、保育士についてのやりがいや実際の保育現場の様子がわかるところ、また、保育士ならではの悩みや大変なところなど、良い面とネガティブなところの両方がつまっているところです。その他の保育士関連の書籍では、単純に保育士資格取得までの流れをまとめた本がありますが、そういった書籍ではありません。保育士の給料や将来性、保育士公務員試験の体験談、年齢別の園児たちへのおすすめの本、なぜ保育士を目指したのか?どういった保育士が求められているのか?などなど・・読み進めていくうちに『なるほど!』と思うことが各所にありました。
『自分が本当に保育士を目指していいのか?』と悩んでいる方や、『保育士の仕事についてもっと詳しく知りたい!』と思っている方などにはきっと参考になると思います。