「待って下さい、あの方は何も悪いことなんてしていません、私を助けて下さいました」
「いいえ、奴ぁとんでもないものを侵略していきました」
「侵略…?」
『あなたの心です』
先程、アニメ『侵略!イカ娘』最終話を見て参りました。
これでしばらくイカ娘ちゃんとお別れと思うと淋しくて仕方ありません。
私は初めイカ娘のアニメ化を聞いた時、嬉しいながら、反対の気持ちを同じくらい抱えておりました。
実の娘の独り立ちに一抹も不安を持たぬ親は居りません。それと同じ様に、私は、不安でなかったのです。
最終回、私はショートカットになったイカ娘ちゃんを見て、泣く事も笑う事も適いませんでした。
行き所のない感情。そして、けれど、アニメが終わった時、私は目頭が熱くなってるのにふと気付きました。
彼女は、『一人じゃない』のだと、EDの歌を聞きながら、そう理解しました。
手を振って駆け寄る先には、れもんがあって、栄子がいて、千鶴・たけるがいて、
早苗や悟郎、シンディーに3バカ、親友の清美が、友達たちが、いるのです。
そう理解した時、私はいつの間にか泣いていました。眼を真っ赤っ赤にして。委員長バリに。
今なら、確信を以て言えます。アニメ『侵略!イカ娘』は、素晴らしいアニメです。
初めに持っていた不安を、彼女は、見事払拭してくれました。彼女はもう『一人じゃなく』『みんなと笑い合ってる』
不安があるとすれば、最終回が完璧過ぎてイカ娘の性質上以降の失速が免れず、2期が難しくなるのではという不安です。
現行、漫画『侵略!イカ娘』は、段々とイカ娘ちゃんの行動範囲が広がり、周りの人達のキャラも掘り下げられてます。
不安要素こそありますが、安部先生の作品もどんどん面白くなっていますし、十分2期は期待できると思います。
以上、まだ特典内容などは確定してませんが、期待と感動の意味を込めて☆5つです。
特典が付いてなくとも、BDのみで十分購入の価値はあります。勿論、特典は期待してますが(笑)
「イカ娘面白い?」
『イカ娘は面白くて、可愛くて、感動できるよ!』