のめりこんで一気に読んでしまいました。
10年の間に、キャラクターの異なる3人の社長。
ご本人が書かれたわけではないので、少し構えて読んだのですが、
それぞれの3人の社長をはじめ、社内のキーマンの方へのインタビューに
相当の時間を割いて書かれたであろうということがよく伝わりました。
詳しくは本書に譲りますが、
当時新聞、雑誌媒体などで語られていた内容とは異なる、
3人の社長のキャラクターが浮かび上がってくるような、
”今だから言うけど・・・”というエピソードもたくさんです。
特にサイト閉鎖に追い込まれた”ウイルス事件”の内幕は、
読んでいるこちらも変な汗がじわりとにじむような感覚でした。
いまでこそ株式市場でも評価の高い当社ですが、
一読して改めて価格.comの現状のサイトを眺めると、
なんだか不思議な懐かしさを感じてしまう本です。