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侘助ノ白 ─ 居眠り磐音江戸双紙 30 (双葉文庫)
 
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侘助ノ白 ─ 居眠り磐音江戸双紙 30 (双葉文庫) [文庫]

佐伯 泰英
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

尚武館道場で暮らす磐音とその門弟たちのもとに、稽古を望む旅の武芸者が現れる。一方、国許の土佐に旅立った尚武館の門弟利次郎は、父と共に無事土佐入りするが、藩内には彼らのお国入りを煙たがる不穏な動きがあり…。大好評シリーズ第三十弾。

内容(「BOOK」データベースより)

餅搗きの音が江戸の年の瀬を彩る頃、佐々木磐音、おこんらは神保小路の尚武館道場で穏やかな日々を送っていた。一方、土佐藩近習目付重富百太郎、利次郎父子は高知に辿り着くが、国許に帰着早々、思わぬ危難に見舞われ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十弾。

登録情報

  • 文庫: 321ページ
  • 出版社: 双葉社 (2009/7/16)
  • ISBN-10: 4575663875
  • ISBN-13: 978-4575663877
  • 発売日: 2009/7/16
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,178位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
このシリーズも30作目。
脇役に徹していたデブ軍鶏こと利次郎にスポットを当てての新展開。
磐音の周りから離れて、遠く四国は土佐の地のお家騒動、いやはや30作となれば作者も大変です。
しかし、少々の違和感はあれど、一気に読破させてしまうのは流石!
何れにせよ西の丸様こと「家基」は18歳で怪死するのは「歴史上の事実」
さて、どう料理して読ませてくれるのか、次回作も楽しみにしましょうか…
ところで「痩せ軍鶏」はどうしてるんでしょうか?
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 樽井 トップ500レビュアー
形式:文庫
 居眠り磐音江戸双紙シリーズの文庫書き下ろし最新刊「侘助ノ白」の感想です。
 このシリーズもずいぶんと長くなってきましたが、今回は富田天信正流槍折れの小田平助という旅の武芸者が新キャラとして登場。九州から流れ着いたこの棒術使いの老剣客が方言も含めてなかなかにいい味を出しており、今後は主要脇役(という表現も妙ですが)になること確定の予感です。腕はたつけれど、剽軽で楽しい、それでいて苦労人である彼が尚武館の門番として活躍していくのは物語のアクセントにもちょうどいい感じかと思います。ひさびさにいいキャラが出て来たなと読んでいるほうも嬉しくなってきました。
 あと本筋の流れでいうと、こちらも重要脇役の一人であるデブ軍鶏が、高知の主家でのお家騒動に巻き込まれて剣客として初めて人を斬ることになる筋が用意されていて、こちらもデブ軍鶏がまったく使えない道場生だったころから読んでいる身としてはなかなかに感慨深いお話でした。侘助の白というタイトルがちょうどしっくりくるような話でした。
 主人公の磐音があまりに強くなりすぎているから、生半可な敵ではなかなか相手にならないし物語的にも面白くなく、さりとて前巻のような夢の中に侵入してくる妖術師のような相手だと物語がファンタジーに寄り過ぎるしとバランスが難しくなってきた本シリーズですが、この巻はなかなかにいいバランスで面白かったです。
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By nh
形式:文庫
磐音シリーズもそろそろ、終わりになるのだろうか。と思い始める頃になってきた。
終わらないでほしいのだけれど、ネタ不足になりつつある。

磐音もおこんさんも幸せだし、道場も安泰だし。
後は、家基様の将来だけど、これはどうにもならん。これが決着ついたら終わりなのだろうと思う。
そのネタ不足を解消するのが、小田平助。
福岡弁で、槍の達人。最初は道場破りかと思ったら、磐音の味方になってしまった。
と言うことは、次巻以降では、磐音がどこかへ遠征するのだろうか!
またしても、おこんさんの出産が遠のく。。。
まあ、シリーズが終わらないのなら、それでも良いか。
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