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使ってみたい武士の作法
 
 

使ってみたい武士の作法 [単行本]

杉山頴男
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

武士はなぜ刀を二本差すのか? 髪型はなぜ月代なのか? なぜ左利きがいないのか? なぜ武士は腹を切ったのか? 「武士とは何者だったか」をひたすら追い求め、平成の世にサムライ復活を熱望する著者が、鎌倉時代より受け継がれた武士のしきたりを五十話にて紹介。義を重んじ、己が武門の継承、繁栄のために命をかけた武士の実像に迫る!

内容(「BOOK」データベースより)

武士はなぜ刀を二本差すのか?髪型はなぜ月代なのか?なぜ左利きがいないのか?刀を武士の魂とした理由は?なぜ武士は腹を切ったのか?「武士とは何者だったか」をひたすら追い求め、平成の世にサムライ復活を熱望する著者が、鎌倉時代より受け継がれた武士のしきたりを五十話にて紹介。義を重んじ、己が武門の継承、繁栄のために命をかけた武士の実像に迫る。

登録情報

  • 単行本: 196ページ
  • 出版社: 並木書房 (2008/9/17)
  • ISBN-10: 4890632344
  • ISBN-13: 978-4890632343
  • 発売日: 2008/9/17
  • 商品の寸法: 18.4 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By say
形式:単行本
内容は、多少の心得がある人ならば
さほど珍しいものではない。
初心者向きだろうか。

気になるのが筆者の言い草。
〜だろうか、これも筆者の一人合点などの書き草が目立つ。
事実を資料として書いているというよりは
筆者のエッセイという区分の本だろう。

何も知らない人がこれを読んで
信じ込んでしまうのも問題な気がした。

何より自分が納得がいかないのが
現代の居合道諸君、剣道は真剣から遠く などと
他流派をけなす数々の言葉。

実際どうであれ、自分の流派に誇りを持っているとしても
他流派に難癖をつけるのは武士らしからぬ言動だ。

私の尊敬する武道の師範は、他の流派もそれぞれに素晴らしく
流祖が心血を注いでひらいたものなのだから、おいそれと比較できないもの。
そんなことより自分を見つめて鍛錬することが大事 とおっしゃるが
それこそが本当の『武士の作法』ではないか。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 著者は『武道通信』主宰の杉山頴男氏。常に「武士」たらんとする著者が自ら宣言しているように、本書は「武士とは何者であったのか」を読者に解き明かすことを目的とし、決して歴史考証本の類ではない。しかし、これが滅法面白い。面白過ぎる。「まえがき」からこれだけ面白い本は滅多にない。この本を読むと、時代劇映画、ドラマが格段に面白くなることは間違いない。それほど、武士の姿は脚色され、曲解され、誤った情報がまことしやかに現代まで継承されているのである。
 一例を挙げよう。著者は、黒澤明監督作品『七人の侍』で登場する、刀や槍の使い方も知らない農民達の存在を「間違い」と指摘する。物語上、戦う意志も能力も持たない無力な百姓が、荒くれた野武士集団と戦ってくれる侍達に助けを求める方が単純明快でスッキリするし、面白い。しかし、事実は異なるのだそうだ。農民が武装し、自衛のために戦っていたことを丁寧に解説されると、「なぜ武士が刀を二本さしているのか」という背景までが明らかになってくる。大方の読者には正に「目からウロコ」であろう。
 武士は職業ではない。武門に生まれた男子は幼い時から、武士にふさわしい肉体と精神の鍛錬を課され、武芸十八般の修行を重ねつつ、生涯をかけて己を磨くものである。道を行く時も、外泊先で就寝する時も、「軍人(いくさびと)」として実に合理的に行動しているのだと知れば、誰もが「武士の作法と生き方」を誇らしく思うに違いない。歴史小説ファン、時代劇ファン、そして何より武道関係者には必読の書である。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイトルの通り、この本は封建時代の日本にあった武士階級の「作法」について解説した本である。しかし読者がこの本から学ぶべきは、決して「作法」それ自体の、マニアックな実践知識ではないと私は考える。この本から学ぶべきは、その「作法」の裏にあった武士たちの「思想」、つまり武士道精神ではないかと思うのだ。
この本には、寝床で襲われた際の対処法や、暗闇で敵を倒す方法などなど、マニアックな武士の「作法」が多数紹介されている。しかし現代の法治国家において、そんな実践知識を得ても「実践」する機会などまずない。そしてそんな機会はあってもならない。現代のわれわれがこの本から学ぶべきは、そうした「作法」を裏から支えた、武士の精神こそではないのか。
「常在戦場」を心がけた、封建武士たちの気高い魂。それこそは、清く、堂々と世を生きて行こうと願う、すべての時代の、すべての国の人々にとって模範とすべきものだ。だから現代のわれわれも、この本から読み取るべきは、実は「作法」ではない。「精神」なのだ。
この本は、江戸時代に生きたある架空の武士の生活を、物語風に描写していくという構成をとっている。つまり「作法」それのみを独立させて解説する本ではない。私はこの構成から、著者のある意図を確実に感じ取った。著者もまた、この本を「作法」のみの解説書として書いたのではない。武士の「作法」を通し、武士の生活とその精神を今の世の人に伝えるための著作として筆をとられたのではないかと。
その意味でこの本は現代の「武士道」である。かつて新渡戸稲造が、日本のことを知らない外国人のために「武士道」を著したように、この本の著者もまた、封建時代の遺風を現代人に伝えるため、日々「武士の作法」に親しんでいる武道家の1人として筆をとったのだ。
だからこそ、「日本・日本人とは何か」ということに関心を持つすべての人に、この本を手にとってもらいたいと思う。
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初心者向けの豆本
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投稿日: 11か月前 投稿者: ふらっと
解説書ではありません
まず文がヒドイです。推敲はおろか校正さえもされていないようで、頭痛が痛いような文が繰り返され、後半では日本語にさえなっていません。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 笠松
最低です
購入したことを後悔するような、薄いないようでした。筆者のラストサムライ気分が不愉快です。排他的で器の小ささが垣間見れました。
投稿日: 22か月前 投稿者: もなか
「まえがき」からして、すでに面白い大傑作。
... 続きを読む
投稿日: 2009/4/22 投稿者: ハウプマン
長屋の長老?
 内容自体は、平凡。自分個人で言えば、他の書籍で呼んだことがあったり、人から習ったことがあることが大半であった。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/4 投稿者: thesaurarius
日本人必読の書
 ご縁があり、なにげなく読み始めたのだが、
気がつくと姿勢を正し、著書を置くことあたわず、3日間
何度も再読させていただきました。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/28 投稿者: noby
時代小説が何倍も面白くなる
イラストに引かれて何気なく買った本だが、昨夜夢中になった一気に読んでしまった。結構面白い。ストーリーがあって読みやすいし勉強になる。時代劇や時代小説の背景が分かる... 続きを読む
投稿日: 2008/9/26 投稿者: 竹崎五郎
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