内容紹介
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どうして作詞しないの?
修二と彰『青春アミーゴ』、テゴマス『ミソスープ』をはじめ、ジャニーズのヒット曲を手がけた名物ディレクター・伊藤涼は提言する。自分の書いた詞を世に送り出す方法とは。作詞のHOW TO本には書かれていない作詞に最も大切なものとは。J-POPを、そして、音楽を職業にする作詞家の生き方とは。あなたも日々の生活にある小さな塵を掴み取り、歌詞のタネに変え、楽曲として世間に送り出してみないか。自身の経験をもとに作詞家が知るべきトピックを軽妙な語り口で紡いだ、日本初の“作詞エッセイ"。作詞は誰でも簡単にできる。自ずとあなたも作詞をしたくなる。作詞の力がつく。
出版社からのコメント
本書「はじめに」より抜粋
リットーミュージックのなべちゃんと初めて会ったのは、池袋にある老舗の焼き鳥屋「母屋」。最初の印象は真面目で優しいアラフォー、会社的にいうと中堅ってところだろう。何よりもオレの大好きな焼き鳥屋をミーティングの場所に選んだところがセンス良い。はじめましての挨拶と名刺交換を済ませ、ビールで乾杯すると彼はこう切り出す。「うちの社長が伊藤さんのホームページを見て『この人、なんか面白そうだから書いてみたら! 』って言うんです。そこで担当として僕が手を挙げました! 」。
マジ! そんなことってある? っていう切り口だ。そもそもリットー社長がどうしてオレのHPを見たのか? それにHPなんぞを見ただけで本を書かせてみようと思うのかが疑問だ。
ということで、新たに「作詞エッセイ」という新しいジャンル(たぶん、NEWでしょ?)の書籍をこちらから提案。というのも、作詞の本と言えばハウツー本ばかり、今まで何冊か読んだけど、面白くない、楽しくない、センスがない。もちろん作詞のテクニカル的なことに関しては為にはなるから、教科書としては正解なんだろうけど、もう1度ページをめくってみたいとは思わせてくれない。気が向いたらすぐに読めるようにトイレや枕元に置きたいと思えない。作詞という言葉を扱う内容の本にも関わらず、ワクワクとか刺さる感じとか、クールさ、クリエイティブさ、感動とかがないんだよねぇ。ネットで「作詞 エッセイ 小説」とかで検索しても、結局はハウツー本しか出てこない。だったら「オレじゃ駄目?」って立候補したわけ。小説は読むのは好きだけど、書けって言われるとニューワールドすぎ、それにリットー社長が伊藤涼の物言いが面白いって思ってくれたんなら、やっぱエッセイがいいかなぁ~と。
作詞ってクリエイティブなはずなんだけど、なんか堅苦しい、小難しいイメージをガチーンと変えたい。とりあえず、作詞エッセイって企画でリットーミュージックの部内会議を経て、役員会議をクリアしてもらった。
さっきも言ったけど、寝る前の10分、トイレの5分で読んでもらえるような気軽さと、どの項目から読み出しても楽しめるようにした(ちなみにウチのトイレには「深夜食堂」がいつも置いてある)。あと、電車の中でブックカバー無しでも「うわぁ~あのひと作詞家志望なんだぁ~、ちょっと痛そう」と思われないタイトルとデザインにしたい(自分の経験からも、作詞のハウツー本を電車で読むのは抵抗がある。「いやいや、別にオレは作詞家志望ではなくて、プロデューサーとして、新聞を読むくらいのつもりでパラパラしてるだけですから」って顔を作っている。そもそも、ハウツー本は作詞に限らずちょっとハズいもんだ)。なので、普段から作詞家マインドで生活する為のリマインダーとして、気楽に持ち運んでやって欲しい!
著者 伊藤 涼