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余韻のある生き方 (PHP新書)
 
 

余韻のある生き方 (PHP新書) [新書]

工藤 美代子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

その人のことを思い出すと笑みがこぼれる。できることなら、また会いたいと願う。こころの底にほのかで温かいイメージが残って、優しい気持ちになれる―誰でも一度は経験したことがあるはずだ。いつまでたっても忘れられない余韻を残す人たち。彼らは、いったい何を語り、どう振る舞っているのか?帰り際の一言、雨降る日のお見送り、お茶のルール、夫婦間の敬語、若い頃からの“離活”、上流階級独特の言い回し、温かい笑顔…“立派な庶民”から高貴な方々まで、著者の広い交友関係から考察された、いい人生の送り方。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

工藤 美代子
1950年東京生まれ。ノンフィクション作家。ヴァンクーヴァーのコロンビア・カレッジを卒業後、カナダ在住。1991年『工藤写真館の昭和』(ランダムハウス講談社文庫)で講談社ノンフィクション賞受賞。1993年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 210ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/11/17)
  • ISBN-10: 456977301X
  • ISBN-13: 978-4569773018
  • 発売日: 2009/11/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 296,644位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:新書
どんなにお洒落をしても上品さには勝てないものであり、そこには余裕や余剰ではなく「余韻」があるという。そういった余韻の美しい事例と、それが感じられない事例を紹介しています。美しい事例を美しいと感じるより、そうでない事例に対し「確かに醜い」と同感している自分自身には「余韻」が不足しているのかもしれません。
著者は1950年生まれということで、私とほぼ同世代。ご自身やご家族の経験された紆余曲折を紹介しながら、結婚や離婚、草食系男子の見極め、ブランド品にまで言及しています。で、その根底にあるのは「余韻」です。
私自身が若い頃にこの本を読んでもしっくり来なかったかもしれませんが、今ならなるほどと感じることがたくさん紹介されています。

蛇足:このように違和感のない丁寧な言葉遣いで書かれた本も久しぶりでした。
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形式:新書
第4章夫婦だってやっぱり他人、
第5章賢い離活のすすめ、に共感しました。

自分が相方に持っている不満と同じか
それ以上を相手も持っている可能性があること

お互いの成長に敏感であること

趣味に使うのと同じ分だけのお金を
相方にもかけること

結婚しても、なお自立できる貯蓄、
手に職をもっておくこと

離活は若い頃からしておくこと

男女としていがみ合いが生じても、
人として気持ちの良い別れ方を心がけること

工藤美代子さんの余韻とは、
節度ある、品のある、という意味だと
受け取りました。

本書をこれから結婚する女性に
特にオススメします。

垢の付いた表現ですが、
結婚は哀しみを半減し、
喜びを倍増できる相手と
お互いの距離感を常に考えながら、
何度もキライになって、
何度も好きになって、
歩んでいくプロセスだと思います。

でも、そのプロセスに迷いが生じた時に
一人に戻るというオプションもなければ、
不幸な結婚生活になるような気がします。

一人になることもできるけど、
この人と歩み続けるかどうか、と
選択できる環境を作っておくことの大切さを
本書を読んで確認しました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
PHPから工藤美代子が生き方本を出すとこうなるのか。
ふーんという感じ。

彼女の根底にある力強い自我は健在で、
それが年齢を重ねて穏健なカタチで生き方本というか、
メッセージになった。(と思う)

余韻というキーワードは特にいらないと思う。
自立した人間の生き方を語っているところは工藤美代子的だ。
離婚のときの心の動きなどはなるほどなあと思う。
そういうところ、生き方本として若干変化球。

工藤美代子の生き方本は、
工藤ファンとしては、
それほど期待していなかった。
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