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余命三カ月のラブレター
 
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余命三カ月のラブレター [単行本]

鈴木 ヒロミツ
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

初めての診断はいきなり「余命三カ月」だった。それから考えに考え抜いたこと。最愛の家族、仕事、仲間、そして人生の意味。誰もが必ず直面する、「死」を受け入れることとは?最期に辿り着いた「人生の至福」とは?涙なくしては読めない感動のラストメッセージ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木 ヒロミツ
1946年東京都生まれ。日本のロック黎明期を牽引した伝説のロックバンド、モップスのリーダー兼リード・ヴォーカルとして、多くのミュージシャンに影響を与える。モップス解散後は俳優に転身、名バイプレイヤーとして活躍。2007年3月14日、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 178ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/05)
  • ISBN-10: 4344013255
  • ISBN-13: 978-4344013254
  • 発売日: 2007/05
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 573,982位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
闘病記というよりは鈴木ヒロミツの人生記みたいな本になってます。
インタビューを元に構成されてるためか
じめじめした感じがなく、鈴木ヒロミツの性格の明るさが出ていて
さらさらと読めます。字も大きくてページ数も140ページ弱と
少なめで本を読むのが苦手な人でも読めると思います。
人生記ということで全てががんとの闘病の話ではなく、
中盤にモップス時代のことや芸能生活でのことなどが結構長くかかれています。
上手くまとめられてるのですが、
最後の家族へのラブレターが一ページに二枚ずつ張ってあり
字が小さくて読みにくいのが残念なところです。

鈴木ヒロミツが残された家族への生活面の補助のためにも書かれた本かと思います。
一人でも多くの人に読んでほしいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鴻池
形式:単行本
鈴木ヒロミツさん

知らなかったよ、あなたが癌になってすぐに死んじゃうなんて。
親しい人たちだけに知らせて心配をかけないようにしたっていうけどさ
あなたのファンたちにも心の準備期間をくれても良かったのに!
あなたが思っている以上にファンはたくさんいるんだよ。
そしてあなたに遠慮なんてしてほしくなくて、もっと心配させてほしかったんだよ

知っていれば、手紙を書きたかったよ
それに「トリビアの泉」って番組に
「丸メガネをかけたのはビートルズのジョン・レノンよりもモップス鈴木ヒロミツの方が先だった」
っていう投稿をしようと思ってたのにさ

モップスは歴史に残るバンドだった
「素晴らしいバンドだけどボーカルだけ下手だった」だって?
そんな謙遜はいらないよ

そんなに暴飲暴食を続けているなら、健康診断くらい受けとけっちゅーの

60歳で急死か・・
でもかっこいいよ。
息子さんもあなたのような親父を持てて誇り高い大人になっていくだろう。

あなたもヒーローの一人になったんだね
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
2007年3月14日に鬼籍に入られた鈴木ヒロミツさんの語りを口述筆記したものです。
正月明けにがんが見つかってから、亡くなるまで2カ月と少し。あまりに早い旅立ちを迎えられたヒロミツさんが、本書でとられた行動は短い余命を最大限に生かす一つの答えでしょう。

3月2日と4日と6日のインタビューです。黄疸のため真っ黄色の顔色で語るわけですから、聞き手が狼狽するのも無理もありません。まして結果的に旅立ちまで10日を切っている状態で家族への愛を語り、自分が歩んできた道を冷静に振り返った事に我々は人間の意志の強さと思いの尊さに深い感動を受けることになりました。
病気がわかったときには「死ぬのが怖くて怖くて、怖すぎて、自分の感情をコントロールできない状態」だったと書かれています。当然でしょう。

「今年の桜は見られない?」の章では、妻の美枝子さんと一人息子の雄大さんへ猛烈に手紙を書きだしたことが書かれています。「四冊のラブレター」でその家族への愛の深さがノートに綿々と綴られています。感動的でした。
「僕の生きてきた時代」では、モップス時代、タレント、俳優として過ごした思い出を、ユーモアを交えながら語っています。「人生の至福とは」では生まれ変わることができるのなら「雄大の息子になりたい」という望みが語られています。解説を書いた雄大さんがその返事をしています。天国にいるヒロミツさんも読まれていることでしょうから。
告別式では、忌野清志郎さんがヒロミツさんのことを「本当に頼りがいのある兄貴でした」と思い出を述べていました。今頃天国で二人が語り合っていることでしょう。合掌
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