平積みされていたこの本の装丁に惹かれて、つい、手に。
デザインが上品でなかなかに分厚い。内容を読まずに買いたくなる本ってたまにありますよね。
もちろん内容もいいのです。「ボディコピー」といって、新聞や雑誌などの広告で商品の機能やコンセプトを伝えるテキストのことを本書ではメインに取り上げています。ボディコピーは、一言の、いわゆるキャッチコピーとは区別されるようです。
普段の生活の中でふと目にしている広告・コピーも多いですから、それがつくられた背景は興味深いです。
コピーライターの方のコメントが載っているので、共感したり感心したり、楽しめました。
正直なところ、掲載された中にはグッとくるコピーも、そうでないコピーもあります。
僕が一番グッときたのは、児島令子さんの作品。
軽妙な「gaba」のコピーもいいけれど、ド直球の「日本ペットフード」が好きです。
ここでネタばらしするのは気が引けるのでコピペはしませんが、
ペットが好きな方もそうでない方も、ド直球に少しか心揺さぶられるかも。ぜひ。