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何を根拠に
 
 

何を根拠に [単行本]

ナンシー関
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ファン必読の映画&メディア批評コラム集!
人類最強の消しゴム版画家にして天才コラムニストによる、初収録コラム集。幻の映画批評&メディア批評が一冊に。『エルム街の悪夢』から『ダイヤルQ2』まで、縦横無尽に斬りまくり! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

人類史上至高の「消しゴム版画家」にして紛う方なき天才コラムニストによる、お宝映画批評&メディア批評コラム集。

登録情報

  • 単行本: 243ページ
  • 出版社: 世界文化社 (2003/10)
  • ISBN-10: 4418035230
  • ISBN-13: 978-4418035236
  • 発売日: 2003/10
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
「ナンシーの新刊を読みたい」という、もはや本能と化した欲望を断ち切られてから数年。

人生の楽しみをひとつ奪われて、クサす気持ちになる。

たぶん読んでいるはずの「根拠」が文庫になっていたので、購入してみる。

ほぼ15年前の、映画やメディアを切るナンシー。

そのなかで、岡村靖幸に関するところが際立っていた。こんなだったかしら。

岡村のライブにまで行ったというナンシー。「御心のままについていく」とまでいうナンシー。そうだったのかあ。しかし、「何で僕を笑うの」という気持ちを忘れて欲しくない、と言う。やっぱりナンシーははずさない。どこまでも「観察者」の視線を失わない。岡村を半分笑いものにして、半分乗ってやろうじゃないの、というナンシーの姿勢にいたく感心。

及川光博についてならどう書くのか聞いてみたいところだ。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By しんのじ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー
形式:文庫
ナンシーがいなくなってからの“新刊”は、どうしても「お蔵出し」ばかりで、正直いって単行本で購入するのはちょっとキツい、と感じてしまうものが多い。けれど、こうやって文庫で出てみると、なんだか“ちょうど”という感じがするから不思議だ。
『SFアドベンチャー』連載の「でたとこ映画」(『ホーム・アローン』『ダイ・ハード2』から『押忍!! 空手部』そして『ザ・ヒットマン 血はバラの匂い』―ヒデキ主演のVシネ―までと、映画のセレクトがいちいちいい味。これら映画評のはざまに、いきなり「全国大食い選手権終了記念スペシャル」やなんかが来るのも、ナンシーならでは)、そして『Hot-Dog Press』(懐かしい…)連載の「メディアジャンキー」という、90年代初頭の2つの連載をまとめたもの。生前刊行された著書に載っていたものほどの鋭さはないけど、要所要所でキメるところはキチッとキメており、「さすがナンシー」と思わせる。ちょっとした芸の域にすら達しているような“ぼやき”も多めに楽しめる。
巻頭カラー口絵の“工作のページ”も、いつもながら楽しい。こういうのだけで1冊出してくれないだろうか。
なお、表紙の消しゴム版画、モデルはロン毛時代の江口洋介である。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この本で描かれているのは1990年から91年にかけての映画とテレビ。そのころを懐かしく思いながら読むとよいのだろう。今の世相をナンシーなら、どう切るのだろうか。
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