何のために生きるのか?
3.11 震災後に、私がもっとも考え続けたことだ。
私は、本書に出逢えたことに喜びを感じている。
それは、本書から「何のために生きるのか?」の
自分なりの答えを見出せた気がしているからだ。
それは、言葉にすると実にシンプルである。
「人のために生きる。」
何のために生まれたきたのか?と問われれば
私はこう答えるだろう。実にシンプルな答えだ。
「人のために生きる。」
私の答えに対して、そんなことは「当たり前だ!」
という意見を持つ人の方は圧倒的に多いだろう。
しかし、この「当たり前」と思うことが実は難しい。
なぜか、人は忘れるという生き物だからである。
「人のために生きる。」
そう思っても、
一週間経てば少し薄れ、一ヶ月経てばさらに薄れ
一年も経てば忘れる。人は忘れる生き物である。
大切なのは、その気持ち(初心)を持ち続ける事。
つまりは、継続し続けることが重要なのだ。
その気持ち(初心)を持ち続けるために著書が
実践していることや、これまでの経験談、思想
行動が紹介された一冊である。
徹底的に問い続ける、考え続ける、教え続ける
著者の姿勢、信念(理念)に尊敬の念をいだく。
管理職という役職に就いた人だけではなく
社会人となった人にも読んでいただきたい一冊。