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何のために働くのか
 
 

何のために働くのか [ハードカバー]

北尾 吉孝
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (69件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、著者は逆の道を選
ぶ。仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を
設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。
 この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だとい
う。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という三
つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になってい
る。
人は「何のために働くのか」。冒頭に著者は次のような言葉を記している。「私
が『働く』ことに求めてきたのは、そこに生きがいを見つけることでした」
--。仕事をしている人、これから仕事をするようになる人すべてに送る、出色
の仕事論。

内容(「BOOK」データベースより)

どうすれば天職に巡り合えるか、仕事を成功に導く心の持ち方、仕事の達人になるための勉強法、よりよく生きるためになすべきこと、など、若いビジネスマンに伝えたいこと。

登録情報

  • ハードカバー: 241ページ
  • 出版社: 致知出版社 (2011/9/16)
  • ISBN-10: 4884747739
  • ISBN-13: 978-4884747732
  • 発売日: 2011/9/16
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (69件のカスタマーレビュー)
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33 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 内容より売れたという事実が興味深い一冊, 2008/8/15
By 
picander - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 何のために働くのか (ハードカバー)
かなり売れたそうだが何万人という読者は、著者がどういう経営者なのかイメージを持って読んだのだろうか?理解できないのは、少なくとも著者が代表を務めるSBIとその投資方針に何かの哲学を感じることはない(ゼファーは見事に破綻した)。また著者のキャリアを見ても、金融市場で学んだ調達とM&Aの手腕をネットバブル期に見事に発揮してきた成功者であるということ以上の「道」を感じない。そういう意味で孫氏と組んでいた時代から、根っからの相場師なのだろう。
金と権力を追求するものが安岡正篤や漢籍を読むという光景は、戦後の政財界で随所に見られたわけで、その伝統に著者は忠実なだけだ。血生臭い世界で成功を収める人が、過剰なまでに倫理観を表明することは、責められることではない。笹川良一の人類皆兄弟であり、どんな人もバランスを取りながら生きている。
だから不思議なのは本書の存在ではなく、それがかなり売れたという事実である。成功している投資会社のトップであるからバフェットのように投資哲学こそ開陳してほしいものだが、実際は「何のために働くのか」を語り、多くの人がそれを受け止めたという事実にこそ、注意が向けられるべきである。
中国古典を学んで気付いた著者の天命(世のため人のための自分の使命)は、ネットによって顧客中心のサービスを提供することと、働く仲間の経済的厚生を高めて、自らの資産で恵まれない子供たちのための社会貢献活動を行うことらしい。それ自体はすばらしい。ただ近所のとんかつ屋のオヤジが「おいしいとんかつをを客に提供すること、それでもうけた金の一部を地元の商店街に寄付すること」と言っているのとどこが違うのだろう。
<ネットバブルの中心にいたが金融事業に上手くシフトした元証券マンが「何のために働くのか」についての本を出したところ十万部を超えた>、という不思議な時代があったのだといずれ回顧されるならば、本書の存在は時代精神の貴重な記録である。
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 タイトルと内容の不一致, 2009/3/29
レビュー対象商品: 何のために働くのか (ハードカバー)
まず、「何のために働くのか」というタイトルと内容はまったく一致してません。
ですので働く意義や理由を探してこの本を読むのはオススメしません。

また内容についてですが、まったく前時代的で古臭くて今の時代では通用しない考え方です、←これは私の本に対するステレオタイプの批評ですがこれを若者に置き換えた文章がよく引用されています。
つまり今時の若者は〜というお決まりのフレーズがよく使用され論理的とは言い難いので説得力に欠けます。
その他にも抽象的な言葉、決め付けのような論調が多いのも特徴です。

著者の経歴は素晴らしくそこを紹介するのも良いのですが、ただ今までやってきたことを羅列するだけでそこからメッセージが伝わってきません。
一歩間違えれば自慢とも受け取られかねません。

私も著者同様本を読むときは赤ペンを片手に有用な文章にラインを引きながら見るのですが先に読んだ「一冊の手帳で夢は必ずかなう」は内容に関して納得できないところがありながらも40か所ほどマークしましたが、この本に関しましては1か所だけでした。

著者と読者は同じ考えを持つ必要は全くありませんが、良い物書きの多くはそれでも読者を納得させる言葉がいくつかあるものですが、そういう部分が著しく欠けていました。

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111 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 古典を紹介するにはいいのだが。, 2007/5/8
レビュー対象商品: 何のために働くのか (ハードカバー)
敢えて辛口に書かせていただくと、若者ではなく、北尾氏と同年代の方々に読んでもらいたいものである。

ひねくれた解釈かもしれないが、まるで若者がこの世のモラールの低下の根本にあるかのような読まれたかをされても致し方ない感じがする。本当に古典を読み、血肉化するには時間がかかる。時間のある団塊の世代の方々に、ゆっくりと読んでいただきたい。若者の労働感・モラールの低下は何も若者自らが選んだものではなく、その若者を育てた自分自身にあることを本書にて再認識されたらどうだろうか?

また、北尾氏は若者の労働感について、本当はどう思っているのだろうか?就業のチャンスすらまともに与えられていない世代があるのだから、この印税は何かしら若者の就業の機会を与えるために使って欲しいと思う。

でないと、本書の、北尾氏の本意とするものが伝わらないと思うのだが。
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