ヒロインのS・マクレーンは「富よりも愛」を求めるチャーミングな女性。
そのヒロインが愛と真実の幸せを求めて生きようとするのに、皮肉なことにどんどん裕福になって愛を失う。
S・マクレーンの相手役の俳優がまたゴージャスきわまりない。
D・マーティン、R・ミッチャム、P・ニューマン、G・ケリーと、目がくらむような豪華な共演者達。
しかも、S・マクレーンの衣装が見所。
衣装デザインはオスカーを何度も受賞した大御所のデザイナー、イディス・ヘッド。
60年代ファッションがこれでもか、とシーンごとにめまぐるしく変化し、これまたゴージャス。
また、S・マクレーンの見事なプロポーションが楽しめるのもゴージャス。
美しいボディーラインが際立つようにデザインされた、ビキニの水着やハイレグの衣装は、「これで本当に60年代?」と思わず目を見はるほど斬新で大胆なデザイン。
また、G・ケリーとのダンスシーンも見所。振り付けはG・ケリー。
P・ニューマンとの大胆なラブシーンに驚いたし、二人が話すフランス語のシーンも楽しめる。
セット、美術もゴージャス。
展開も早くてテンポがいいし、今でも充分に楽しめるラブ・コメディー。
予告編だけ見ても楽しい。