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何がなんでも作家になりたい!
 
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何がなんでも作家になりたい! [単行本]

鈴木 輝一郎
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本の書きかた、書けるまで、作家の収入、税務処理、そして新人賞を確実に受賞する方法等々、作家生活の真実がここにある!全国の作家志望者必読の書。

内容(「MARC」データベースより)

小説家になることへの関心は高いらしい。にもかかわらず、小説家の仕事はものすごく誤解されている…。本の書き方、書けるまで、作家の収入、税務処理、そして新人賞を確実に受賞する方法など、作家稼業のすべてがわかる本。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2002/09)
  • ISBN-10: 4309014984
  • ISBN-13: 978-4309014982
  • 発売日: 2002/09
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 174,204位 (本のベストセラーを見る)
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17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By jj2045
形式:単行本
真面目な本だと思います。著者の姿勢に好感が持てました。
書名が作家になるためのHOW TO本のようなので、間違われやすいのが著者にはお気の毒です。これは徹底した職業作家の現実の実務の書です。文学論や芸術論を展開しようなどという意図は最初から著者にはなかったと思います。作家といえども生活しなければ生きていけませんし、生きていけなければ創作どころではありません。生活も創作も作家の表裏であり、どちらか一方しか書かれていないものには(私は)大人げなさと喰い足りなさを感じていました。また、この手の書籍の多くは、創作や個人的な文学雑文類が多く、いささか食傷気味でもありました。その意味では、逆面からの、たいへん小気味のいい一冊です。現代職業作家の一面を見て、そこから現代の文学状況を考えることができるのではとさえ思ってしまいました。一読の価値ありと思います。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 本書の内容は主に、以下の3つに集約される。
第一は、新人賞をとることが出発点ということで、複数の賞に応募する「サイクリック投稿法」等新人賞のとり方が説明されている。例えば次のような実践的アドバイスがある:

1地方公共団体や、出版とは無関係な法人が主宰する新人賞は、仮に名のとおった小説家が選考委員になっていたとしても、受賞経験が小説家のキャリアとしてはカウントされない。
2自分のデビューしたいジャンル以外の本を意識して幅広く読むこと。
3「コピー劣化」の法則と言うのがあり、手本にした作品を越える事はできない。

第二は、受賞後の編集者とのつき合い方、同業者組合に入るべきか、税金はどう処理するかなど生活者としての小説家について細かく書かれている。

第三は、転職して作家になろうかと思っている人のためのアドバイスが豊富にある。脱サラして小説家になるなら、サラリーマンのあいだにクレジットカードは入るだけ入っておけ、奥さんに働かせるなら家事はしっかりやれ、などなど。著者は、タイトーというテレビゲームの会社の営業をしていたが、上司と折りあり悪く脱サラを決意、宅建と行政書士の資格取得と小説執筆を並行してこなし、資格がとれたので1年後に会社を辞めたのが27歳。ところが、賞に落選し続け、小説のスクールに通うなどして結局デビューをしたのが31歳。だからと思うが、「デビューするまでは(してからも)、決して会社をやめてはいけません」とアドバイスをしている。
 文章はテンポが良く、ユーモアたっぷりで一気に読める。

このレビューは参考になりましたか?
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
第47回日本推理作家協会賞を受賞した著者による、三章立てのエッセイ?
HowTo本?です。

この企画に対し、当初著者が思いついた題名は
「稿料格安締切厳守 作家のなりかた なってから」だったそうです。
実際の内容は、この当初案のほうが正しく表しているという印象を受けました。
一章・二章が「なってから」(小説家と担当者のやりとり・どんな生活か等)
三章が「なりかた」(新人賞の選び方等。取って当たり前とか書いてある……)
になります。
一・二章で全体の2/3を占めており、どちらかというと「なってから」が
メインだと思いました。

真剣に小説家を目指している人の参考になるのはもちろんのこと、
小説家というよくワカらない生き物に関心がある人の読み物としても
おもしろい一冊です。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
真剣にプロを目指している人が読むべき一冊
 作家という職業について真摯に赤裸々に綴ってあります。
 文章もさすがプロ。テンポよくすらすら読めるし、小説家になる... 続きを読む
投稿日: 2009/11/19 投稿者: うに
もしかしたら
... 続きを読む
投稿日: 2007/9/30 投稿者: miromatsu
ちょっとブルー
作法論についてもっと詳しく書いてあるのかと思ったのだが、そこにはまったくといっていいほど触れられておらず期待はずれだった。... 続きを読む
投稿日: 2005/6/23
手元に置いて、時々読み返しています
文筆業に厳しい現代の作家の生活や息遣いを感じることのできる本。
作家になりたい人はぜひご一読。... 続きを読む
投稿日: 2003/11/20 投稿者: marobashi
志の低さ。
ただただ職業としての小説家をつづった本。
どうしても、と題に記されてはいるが、
ここまでして、と思う感覚は拭えず。... 続きを読む
投稿日: 2003/11/18 投稿者: niemands
職業としての作家の現実
作家を真剣に志す方、作家になれたらいいなと思っている方、どちらにも
おすすめします。... 続きを読む
投稿日: 2003/10/3 投稿者: えるこ
これは…凄い!
はっきり言って、この本には『感動』の二文字に尽きます。
小説ではありません。かといって、小説の書きかたもこの本には書かれていません。... 続きを読む
投稿日: 2003/1/18 投稿者: 逆月命
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