何かを心配しているときに役に立ちそうな
ことを以下に本書から(多少変更して)挙げさせていただきます。
する必要のないことを、決して求めない
信頼に値しない人を、けっして信じない
自分のなりたくないものに、けっしてなろうとしない
コントロールできないものを、コントロールしようとは
思わない
年をとることを、けっして心配しない
子供の人生や考え方を支配しようとはけっして思わない
けっしてビクビクしながら生きない
大丈夫でないものを、大丈夫だとけっしていわない
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本書を読むと、「心の耳」を働かせ、自分の要求を発見し、
適度な方法で自分自身を楽しませることも大切だと気づかされます。
本当の自分は自分をどう安心させ癒すことができるかを
知っているようなのです。
また、なかなか認めがたいことですが、トラブル、心配など
をつくっているのは自分自身(の染み付いた生き方)という場合があることも、
著者は指摘しています。このことを認めることができれば、生き方の修正によって、
不安や心配を(自分で)減らすことができそうです。
著者は、瞑想(祈り)によって、人生のスピードを落とすこと、
忙しさからよりユッタリした生活を心がけることもすすめています。
「神様(大きな存在)の手のなかにある」と信じて安らぐ
(心配事を神に手渡すこと)こともすすめられていて、広い意味でスピリチュアルな内容も含みます。
他人をコントロールすることをやめること、
受容という優しさのすすめ、完全主義を手放すこと、
他人の評価を恐れない、「心配は、したくないことに対する祈りである」
などなど、「心配」ということに焦点を当てながら、
人生をよりラクに自分らしく生きられる方向性を指し示してくれる本です。
時間をかけてじっくり取り組むと良いように思います。
もし何か感じることのある人に、
おすすめさせていただきます。