登録情報
|
この商品につけられているタグ(詳細)タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
49 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私にもわかる、しっかりと作りこまれた本であった,
By T.Ox (京都府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 (大型本)
以下の理由から、とても読みやすく、とても頭に入りやすい本であると感じた。1.基本を飛ばさない点 脆弱性とはどういうもので、なぜ良しとされないのか? という単純な疑問を、まず冒頭で解消してくれる。 開発経験はあるが、とにかく動けば良いのでセキュリティ面は考慮してこなかった、という人でも納得して本編に進むことができる。 2.VMWareを用いた実践形式である点 VMWareの無償版を用いた演習で実際に脆弱性を確認するため、非常に頭に残りやすい。 また、紙の上だけで話が展開される場合よりも、楽しみながら読み進めることができた。 3.根源的な話をしっかりと行っている点 セキュリティ関連の話は正直、難しい。 どうしても、「とりあえず、こうすれば安全なんです」というリストを提示するだけになったり、 比喩を用いることで、本質は分からないが、なんとなく分かったつもりにさせる説明をするといったケースが多く見られる。 しかし本書では、小難しい話になりがちな「同一生成元ポリシー」について丁寧に解説するなど、随所に根源的な理解をしてほしいという意思を感じさせる部分がある。 この点は、私見ではあるが、人に薦められる点であると感じた。 以上の3点より、自信を持って人に薦められると感じたことから、本書の評価は星5つとした。
24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Webアプリケーションの基準となる一冊,
By
レビュー対象商品: 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 (大型本)
全てのWebアプリケーションプログラマだけでなく,Webアプリケーションを発注する側もぜひ目を通して欲しい一冊。また,脆弱性検査のためにも役立つ。非常に広範囲な対象がスムーズに読み進められることは間違いない。 プログラマだけでなく,発注する側にも薦められるのには理由がある。 まず,紹介されている全ての脆弱性について, ・どの機能で発生しうるか ・どのような脆弱性か ・どうやって対処すればよいか ・どうやって試験すればよいか が,非常にわかりやすく,かつ,実際に体験することができるようになっている。 だから,経営層を説得しやすい。「これだけの要件を満たさなければ,こうなってしまうよ」と,示して見せることができるからだ。 また,具体的なテストの方法が示されているため,納品時の検収にそのまま適用することもできる。この本で例示されているテストパターンくらいクリアできなければ,検収を受けるに値しない,ということができるということだ。 プログラマーなら。 どこで脆弱性が発生しやすいかを知ることができ,また,対処法も知ることができる。全てのWebプログラマーは本書を手に取り,サンプルを試し,自分の書くコードがテストをパスできることを確認すべきだ。 本書は,本書以前と本書以降に明確な線を引くだけのインパクトがある。 本書はひとつの基準となるだけの内容と品質を持っているのだ。 この本を示し,「全てのテストパターンにパスすること」と要件定義すればよい。 この本に示されたテストを行い,もし問題があれば,この本に示されているように修正すればよい。 基準となる一冊である。この値段でこれだけの内容を得られるのだから,安いものだ。
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
Webプログラマ必携の一冊,
By 風雅 (カロン) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 (大型本)
PHPをはじめとしたWebセキュリティ業界大御所の一人、徳丸浩氏による著作で、主にPHPとJavaScriptを中心としたWebアプリのセキュアな作り方を比較的具体的に解説してくれる本です。同系統の書籍として「PHPサイバーテロの技法―攻撃と防御の実際」があり、基本的には現在でも通用する名著ですが、さすがに古いだけあって新しめの攻撃手法には対応していません。 また対象がPHP限定ということもあり、レースコンディション問題やDNSリバインディングといったPHPにはあまり縁のない問題は取り上げられていません。 本書はメインこそPHPですが、JavaやPerl等他の言語についてもフォローがなされており、また同一生成元ポリシーや携帯サイトのセキュリティ、不要なサービスなどといった幅広い分野でのセキュリティ対策にも言及されています。 またVMwareのイメージが添付されており、指示に従ってインストールするだけで簡単にすぐ仮想マシン実行環境ができあがります。 私はXAMPPを使うことが多いのですが、XAMPPはWindows上の実行環境なので、Linuxコマンドなどは全く使用できません。 Linuxをそのまま扱えるVMwareがあると非常に便利です。 SQLインジェクションにはプレースホルダを使えとされており、エスケープについては無かったことレベルの扱いになっています。 このようにネットに溢れる俗説よりも"より正しいと思われる"対処法が書かれており、他のセキュリティ対策についてもググって怪しい手段を試すより遙かに安全で確からしい解法だと思われます。 あと他のセキュリティ対策書ではなかなか見たことのない開発マネジメントの話まで出てきます。 そこまで来ると話が広すぎて一介のPGにはあまり関係のない領域になってくるのですが、開発プロセス上でのセキュリティ対策の扱いなど参考になることもあるかもしれません。 …実はレビュアーの一人として参加していました。 主に著者と私以外のレビュアーのおかげで、Webアプリのセキュリティについて一通り以上のことが学べる本になっています。 「とりあえずある程度のプログラムが作れるようになった、次はどうしよう」というあたりで目を通しておくと、今後Webアプリを作成するうえでためになるでしょう。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|