内容説明
人口減少と財政縮減の下,社会保障制度改革は世界の先進諸国にとって共通した困難な課題である。いま,ハンガリーが社会主義計画経済から移行する体制下で制度改革に成功した好例として注目を集めている。1998年以後10年間の改革過程を丹念に追いながら,その成功の要因を探ると共に,諸国際機関との比較をも試み,導かれる示唆を論じる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳原 剛司
1975年兵庫県生まれ。1999年京都大学経済学部卒業。2004年在ハンガリー日本国大使館専門調査員(~2006年)。2010年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)。現在、京都大学大学院文学研究科グローバルCOE研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)