橋下徹元大阪府知事と堺屋太一氏の対談があり、それに続いて橋下氏の政治信条に基づく首長としての行動姿勢が分がりやす説明されていた。
行政サイドの理論は「既存の体制およびルール」の枠内でしか行われないので、別の体制やルールでのチャレンジが必要かどうかを判断するのが自治体首長の役目と橋下氏は理解している、それを府民が選挙で選んでいる。だから選挙民のきちんとした判断と投票が重要である。
実は中田元横浜市長の本「政治家の殺し方」の購入時に、合わせて買われている本として紹介されていたので読んでみた。
両者とも色々な新構想や役所の無駄の削減などを志し、次々とマスコミのバッシングを受けている。
マスコミのやり方は、 彼らの権威を傷つけることが目的で、 改革の本筋からははずれ、民主主義の議論のリングの外に引きずり出してパイプ椅子で殴るようである。この巧妙な仕組みについては中田氏の著書で明らかにされている。
両著を一緒に読むことにより地方行政の色々な背景が見えてきて興味深い。