すっかりお馴染みになった韓流ドラマの食卓によく登場するスープ。美味しそう〜!味わってみたい〜。そんな気持ちから本書を手に取りました。
全体的に透明感のある構成で、レシピはいたってシンプル。二日酔いの朝に飲みたい、胃に優し気なスープから、魚・肉系のだしをみっちり取ってたっぷり唐辛子で味わうしっかりスープまで、品数はそう多くはないけれど、ここで基本をおさえれば応用が効きそう。冷製スープや雑穀で作るおかゆなども紹介されているが、いずれも美味しそう。
また、なかなか鋭い調理の工夫ポイントもいくつかゲットできた。
たとえば、わかめスープに使うわかめを、あらかじめゴマ油と醤油に絡めておく。この下準備をするとしないとでは、スープのコクも、わかめの味も大違い。
材料も日本で手に入りやすいものが中心で、手軽に作れるのが魅力。