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佐野洋子対談集 人生のきほん
 
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佐野洋子対談集 人生のきほん [単行本]

佐野 洋子 , 西原 理恵子 , リリー・フランキー
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

「生きることは、死ぬまでの暇つぶし」  「100万回生きたねこ」を通してめぐりあった佐野洋子V.S.サイバラ&リリー。抱腹絶倒トークの向こうに、「生」への真摯な思いが炸裂! 生前最後の肉声。

内容(「BOOK」データベースより)

『100万回生きたねこ』を通してめぐりあった佐野洋子とサイバラ&リリー。抱腹絶倒トークの向こうに、「生」への真摯な思いが炸裂。

登録情報

  • 単行本: 274ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/2/4)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062160900
  • ISBN-13: 978-4062160902
  • 発売日: 2011/2/4
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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By Dolly the Cat トップ50レビュアー
 佐野さんの希望で初顔合わせとなった、武蔵美出身者三人の対談集。
 2007年の西原さんとの対談では、佐野さんは頼もしくも饒舌だ。「生きてること自体はたいしたことないのよー」という言葉から窺える死生観、「お母さん嫌い」は実は沢山いるという家族論、二度目の結婚の詳細から恋愛・結婚論、絵本作家になるまでの経緯など、耳よりの話題が多い。
 そして、西原さんのスゴイ半生に対し、何度も「負けたわー」と嘆いてみせても、「自分を支えているのは、怒り」と言いきるパワーはちゃんとある。
 ところが、2009年11月のリリーさんとの対談では、ずっと寡黙になっている(実はベッドに臥せた状態であり、後に予定されていた対談も実現しなかったという)。
 リリーさんの、親の話をしてくれる年長者の顔が「なんだかいとおしく見えてきて」という言葉に応ずるように、老いた母を見ているうち「人生の中で、たどり着ける''優しい気持ち''」に至ったと佐野さんが語る場面ではじんときた。佐野さんはとても優しい人だった。 
 唯一の教育方針が「息子をニートにしない、娘を売春婦にしない」だというパワフルな西原さんと、「十分にお母さんに愛されたって感じがしてるでしょう」と佐野さんに言わしめたリリーさん。かなり対照的な対談相手だが、話題が決して死から離れない点には圧倒されっぱなしだった。
 対談場所は佐野さんのご自宅。すっきりした室内に、タバコ片手の談笑風景。笑みこぼれる数枚の写真は、それを見るのがうれしいような悲しいような……。戦前・戦後を、大人の世界と子どもの世界の両方で生き切った女性の、見事な幕引きを感じさせる対談集。
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
佐野さんと、西原さん・リリーさんとは
25歳ほども歳が離れているのに、
なんでこんなに気持ちよく対話できるのだろう……と、
読みながらずっと考えてました。

佐野さんが、すごくやさしいんですね。
それは西原さんもリリーさんも似ています。

カゲキな話、死にまつわる話も出てくる中で、
三人ともが、思っていることしか話してない。
そこがいいです。

笑いの中に、胸に響くまっとうな言葉が
たくさん散りばめられていて、
何度も読み返したくなる対談集です。
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By 年女
佐野洋子さんの書籍で、写真の載っているものはほかにないように思います。西原さん、リリーさんとの対談は佐野さんのご自宅で行われたそうですが、それぞれリラックスしていきいきとした佐野さんの表情が印象的でした。その一方で、時間の経過も感じられ、写真があることで、リアルな内容をよりいっそう際だたせています。西原さんとリリーさんも、大先輩に佐野さんの前では無防備な顔になっており、ほかでは見たことがない力の抜けた笑顔。それになんといっても3人のイラストの競演が秀逸! 巻末の西原さんとリリーさんの2枚には、ぐっときてしまいました。もう二度とありえない1冊と思うと、お宝です。100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
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