出版社/著者からの内容紹介
絵本作家でエッセイスト・佐野洋子の追悼総特集。幻の遺稿「船の中のこと」や単行本未収録エッセイ、思い出アルバムなど。谷川俊太郎VS広瀬弦の特別対談、角田光代、西原理恵子他執筆。
出版社からのコメント
巻頭カラー アルバム佐野洋子 1938‐2010
[初公開]
引き出しの中から
四角いにわ/船旅日記/6球スーパー
[特別対談]
谷川俊太郎VS広瀬弦
「人間好き、批評家。佐野洋子の魅力」
[単行本未収録コレクション]
エッセイ
私はダメな母親だった/屈強なおまわりさん/卵、産んじゃった
ショート・ショート
椿/蟻のハナ子
物語エッセイ
とても小さい唇/しーん
小学館児童出版文化賞受賞挨拶
初めての脚本 自転車ブタがやってきて......
最後の作詞 あの庭の扉をあけたとき
[追悼]
伊藤比呂美・川村康一
[エッセイ]
工藤直子・沢野ひとし・角田光代・川上弘美・山崎努・おすぎ・佐々木幹郎
[カラーページ]
束見本に書かれた『100万回生きたねこ』草稿
『ねえ とうさん』展覧会のためのリトグラフ
佐野洋子が愛したもの 骨董の器、鉄製のフライパン、バー・ラジオのペン
[フォトページ]
仕事場/手帳から
[人と作品]
西原理恵子・三木卓
[考察]
関川夏央・今江祥智
[単行本未収録対談]
佐野洋子×筑紫哲也
×岸田今日子
×山田詠美
×鶴見俊輔×森毅
初期アンソロジー/主要ブックガイド など。
著者について
1938年、北京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、白木屋(デパート)宣伝部に入社。のちに退社しフリーとなる。1967年から約半年間、ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。1977年に出した絵本『100万回生きたねこ』は180万部を超えるロングセラーとなる。
1977年絵本『わたしのぼうし』で第9回講談社出版文化賞絵本賞、1983年童話『わたしが妹だったとき』で第1回新美南吉児童文学賞受賞、1988年童話『わたし いる』で第35回サンケイ児童出版文化賞受賞、2002年絵本『ねえ とうさん』で第7回日本絵本賞、第51回小学館児童出版文化賞を受賞。2003年紫綬褒章受賞、エッセイ集『神も仏もありませぬ』で第3回小林秀雄賞受賞、2008年第31回巌谷小波文芸賞を受賞。2010年11月逝去。
1977年絵本『わたしのぼうし』で第9回講談社出版文化賞絵本賞、1983年童話『わたしが妹だったとき』で第1回新美南吉児童文学賞受賞、1988年童話『わたし いる』で第35回サンケイ児童出版文化賞受賞、2002年絵本『ねえ とうさん』で第7回日本絵本賞、第51回小学館児童出版文化賞を受賞。2003年紫綬褒章受賞、エッセイ集『神も仏もありませぬ』で第3回小林秀雄賞受賞、2008年第31回巌谷小波文芸賞を受賞。2010年11月逝去。