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佐武と市捕物控 (3) (小学館文庫)
 
 

佐武と市捕物控 (3) (小学館文庫) [文庫]

石ノ森 章太郎
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/血と雪▼第2話/春の絵▼第3話/狂い水▼第4話/斬る▼第5話/火床(ほど)▼第6話/長い雨▼第7話/水溜り●登場人物/佐武(下っ引き。縄術の使い手)。松の市(居抜きの達人の按摩)。みどり(佐平次の娘。佐武に思いを寄せる)●あらすじ/城代家老・阿久津の乱行を弾劾した侍が闇討ちされ、6人の仇の名前を残して息絶えた。男の妹は下男・捨造に、その6人を殺してくれたあかつきには夫婦になることを誓う。5年後、剣の修行を終えて捨造は江戸に帰ってきて復讐を始めるが、女は仇の1人と結婚し子供までもうけていた(第1話)。▼遊び人の頬傷の与三、タヌキの皮吉が相次いで殺された。皮吉は2、3日ほど前に絵描きがらみで大金が手に入ると言っていたらしい。絵描きとは、あぶな絵で評判の浮世絵師・町川浪春のことだとあたりをつけた佐武は浪春の家を訪ねる。しかし、そこには浪春とやくざ者たちの死体が待っていた(第2話)。●その他の登場キャラクター/佐平次(佐武の親分の岡っ引き。病の身)。田辺(上役の同心)

出版社からのコメント

文化文政期のお江戸八百八町に、佐武の縄が飛び、市の居抜きが悪を切る! 歌舞伎、読み本、大相撲など当時の風俗を巧みに織り込みながら、情緒豊かに「情と業」の複雑な人間模様を描く!

登録情報

  • 文庫: 309ページ
  • 出版社: 小学館 (1996/06)
  • ISBN-10: 4091921337
  • ISBN-13: 978-4091921338
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 501,628位 (本のベストセラーを見る)
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By 街道を行く #1殿堂 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
佐武と市に巡ってくる事件は、人生の裏側を見せ付けられるようなものとなってきました。
夫の敵と一緒になった女。
夜鷹から絵師に拾われた女。
酒を飲むと人が変わる市の師匠。
人生に絶望した市の仕込み杖の砥ぎ師。最後の仕事を望んでいる。
床に死体を隠している市の長屋の隣人。
貧乏のどん底を抜け出した若い女。
石ノ森氏の重厚なタッチが人生の様々な彩を哀しく描き出しています。
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