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住宅巡礼・ふたたび
 
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住宅巡礼・ふたたび [単行本]

中村 好文
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

世界各地にちらばる20世紀の名作住宅を訪ね歩いて東へ西へ。実験的な住宅から終の住処まで、惚れに惚れ、あこがれぬいた住まいを建築家が訪ねて、間取りや家具、窓から見える風景まで温かいイラストと文章で綴ります。

内容(「BOOK」データベースより)

世界各地に残る20世紀の名作住宅を訪ね歩いて東へ西へ。あの住宅を巡る旅が帰ってきました!安藤忠雄の「住吉の長屋」をはじめ、「イームズ自邸」「ケアホルム自邸」「ダルザス邸」「バラガン自邸」「シーランチ」「カーサ・グランデ」…さらに、稀代の普請道楽だったフィリップ・ジョンソンの形見ともいうべき「ガラスの家」を含む建物の数々を紹介。建築家ならではの観察力と想像力を、写真と文章とイラストに定着させた旅のフィールドノートの始まり始まり。

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2010/12/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4480878343
  • ISBN-13: 978-4480878342
  • 発売日: 2010/12/24
  • 商品の寸法: 25.8 x 18.2 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 82,192位 (本のベストセラーを見る)
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奇跡の復刊 2011/1/25
長い間、“訳あり”で絶版となっていた「続・住宅巡礼」が復刊してるじゃないですか!

以前、図書館で読んで、あまりの素晴らしさに購入しようと思ったら、既に絶版。なんとか手に入れようと、出版社に再版依頼を送ったり、個人的に何かと思い入れのある本です。以前収録されていた、吉村順三の「森の中の家」が、著作権だか何だかの関係でモメたらしく、再版は難しいと言われていたのですが、今回、問題の「森の中の家」を割愛し、新たにフリップ・ジョンソンの「ガラスの家」を加え、「住宅巡礼・ふたたび」とタイトルも新たに復刊。即購入しました。

中村氏の住宅への愛に満ちた文章と温かみのあるイラスト、これを見るだけでも価値があります。特に安藤忠雄の「住吉の長屋」とルイス・バラガンの「バラガン自邸」の章が素晴らしい。「住吉の長屋」の“住人”にスポットを当てて解説するなんて中村氏ならではの発想。無機質で住人を突き放すようなイメージだった「住吉の長屋」が、暖かい民家だということに気が付かされました。

そして「バラガン自邸」。屋上テラスで、鳥肌を立てて立ち尽くし、涙を流した著者の記述に私も涙しました。いつか実物を見てみたい。そんな気持ちにさせる本です。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
念願の復刊 2011/4/9
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
Amazonが確認した購入
「続・住宅巡礼」が「住宅巡礼」に続き、好評だったにもかかわらず、何らかの権利の関係とやらで、印刷できなかった「続・住宅巡礼」から、もめた元凶である吉村順三の「森の中の家」を削除し、新たに、フィリップジョンソンの「ガラスの家」等を追加し、復刊にまで漕ぎ付けた本です。「続・住宅巡礼」はレビュー済ですので、今回追加のフィリップジョンソンの「ガラスの家」を中心に、レビューします。
「ガラスの家」は有名で、色々な本で見たことがありましたが、普請好きのジョンソンは、「ガラスの家」を巡る土地を購入し、色々な建物(全9軒)をたてていたんですね。当本では、その全てについて、著者が解説してくれているのですが、これが面白い建物ばかりで、読んでいても、非常に面白い。もしかしたら、「住宅巡礼」「住宅巡礼・ふたたび」に掲載されている物件の中で、一番、面白いかもと思わせる興味深い章になっています。
さて、「続・住宅巡礼」にあって、「住宅巡礼・ふたたび」にはない「森の中の家」ですが、中村氏のペンによるものを読むに超したことはないのですが、建築家自身のペンによる解説本も出ていますし、それを読めば、まあ、いいのかなと思います。
というわけで、長年、待ち続けられたファンには必携の1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トコ
住宅建築に現場で携わる一人です。
最近になりようやく中村好文先生を知り、この本を購入しました。
とても読みやすい文章と、とても素敵なスケッチや写真。
その場にいるような感覚になります。
そして、自分が今までどれだけ何も考えず住宅に向き合ってきたのかを反省しました。

できれば、今回削除されてしまった「森の中の家」を入れてほしかったです。
中村好文先生初心者の自分は以前の絶版の本を持っていませんでした。
本来は、5ツ星の本だと思いますが、この削除分、マイナスにさせて頂きました。
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