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内容(「BOOK」データベースより)
3000億円とは“ゼロ”が果たしていくつ並ぶのか。一万円の札束がどのくらい積み上がるのか。まずは想像上の数字である。しかし、あるひとりの人間の行為によって、その想像上の数字がどこともなく消えてしまったという現実がある。本書はその3000億円が消えてしまった住商事件を検証するものである。但し、犯罪として検証するのではなく、市場取引としての客観的な立場から検証を行おうとするものである。今回の事件に関するこれまでのほとんどの論評は、「3000億円が消えた戦後最大の犯罪」としての扱いである。そして犯罪を犯した人物像に焦点が当てられている。しかしそれが今後の日本にとっていかほどの効果があるのであろうか。... 続きを読む |
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