日経アソシエで良書として紹介されていたので読んでみる。
本は1986年に出版された本で、モダンリビングという雑誌のコラム記事をまとめたもの。
昭和11年生まれの著者は建築家。25年も前の家の話だから内容が古くないかなと心配したが、
家に対する考え方自体はちっとも古くない。
軽い文体で読みやすかった。
音や風、家具、照明などに対する著者の考えは参考になる。
また、カジュアル感覚に、住みやすく手を加え改良していくのが家。
だから借家より持ち家、マンションより一戸建てがよいのかと納得。
建築業界の実態にも触れられており、
これを読まずに家を建てるのは恐いなと思った。
(予定はまったくないけど。)