内容紹介
環境、資源、格差問題の危機を、我々はどう乗り越えるべきか。
『「炭素会計」入門」』(洋泉社)で炭酸ガス重量絶対主義を提言した橋爪大三郎と、『人間の未来』(筑摩書房)で資本主義経済の行く末を説いた竹田青嗣による公開対談「炭素革命と世界市民の正義」、「資本主義と世界市民の正義」を元に加筆修正。
21世紀の人類が直面する問題の本質を明らかにし、人びとが自由に生きるための新しい哲学、行動が語られる。
著者について
竹田青嗣(たけだ せいじ)
1947年大阪生まれ。哲学者、文芸評論家。
早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学国際教養学部教授。
橋爪大三郎(はしづめ だいさぶろう)
1948年神奈川県生まれ。
東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。執筆活動を経て、1989年より東京工業大学に勤務。
現在、同大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授。社会学者。