とうとう終わってしまいましたね。
霊現象+トラウマと言った暗めの話が多い中、ヒロインがSMの女王という飛んでもない設定と、ギャグが面白くて読んでいたのですが、最終巻である今回は、尻つぼみの様な感があってちょっと残念です。
ユオの話になってからと言うモノ、ちょっと笑いの要素が薄くなりすぎて、一般ウケしにくい状況に危機感はあったのですが、やっぱり打ち切りっぽく終わってしまったんでしょうね。
一時期はアニメ化もしてたんで、このまま行くかな?とは思ったのですが、やっぱりユオ編になってからの失速はぬぐい切れません。事件後のアイの姿は良かったですが、ミツルとかはあれで終わり?と、やっぱり中途半端な気もします。
五巻あたりまでの話が良かったので、やっぱり残念。もう少し短編的な話で進めて、ユオの話は短めに一気に表現し、母親の話を最後にまとめて終わり――と言った構成の方が、中弛みも無くスッキリと終わったのではと、思ってしまいます。
母親の話も結局謎のままなんですよね……もったいない。