Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
似せ者
 
イメージを拡大
 

似せ者 [単行本]

松井 今朝子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

芸は時代をうつす鏡。

名優・坂田藤十郎の「そっくりさん」めぐる騒動を描いた表題作ほか、芸の世界に生きる者たちの、それぞれの人生を描いた会心作。

似せ者とわかっていながら、人はそっくりな男を見てなぜこんなにも胸が騒ぐのだろうか。――(本文より)

内容(「BOOK」データベースより)

人はそっくりな男を見てなぜこんなにも胸が騒ぐのだろうか。名優・坂田藤十郎の「そっくりさん」めぐる騒動を描いた表題作ほか、芸の世界に生きる者たちの、それぞれの人生を描いた会心作。

登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/09)
  • ISBN-10: 406211464X
  • ISBN-13: 978-4062114646
  • 発売日: 2002/09
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 278,857位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By かつき VINE™ メンバー
形式:文庫
おなじみの歌舞伎を題材にした時代小説短編集。

歌舞伎役者、お仕打ちと呼ばれる興業を取り仕切る者、お囃子方などを
中心に、芸の世界を描いていきます。

ややプロットにもたつきがあり、わかりにくかったり、無駄だったり
するのが残念。すっきりと描けると、松井今朝子はもっとブレイクする
のに、といつも思います。

特に役者が役に心と体が入っていく面持ち、心の変化。それを舞台に
乗せた時の劇場との一体感の描写が秀逸。この役者の精神統一や舞台の
臨場感を描くと、松井今朝子は本当に上手い。

歌舞伎に縁がなくても、読み手の想像力をグイグイと引き出して
いきます。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By n-naoki
形式:単行本
 芝居に関わる人たちの生き模様を描き切り取った短編集。
 これまでのように役者が主人公ではなく、芝居その周辺の人たち、囃子方や仕打ちが描かれている。
 印象に残ったのは、「心残して」。幕末から明治にかけて激しく動いた時代を、市井人の目から描いている。その視点は見事。

そして、物語そのものが切なく、静とさせる。銀座のガス灯の明かりが、潤んで見えるようだ。
 歌舞伎芝居には、ほとんど興味はなかったのだが、この人の小説を読んで、ちょっと足を運んでみたくなった。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
形式:文庫
芸人の心意気、生き様を描いた短編集です。
表題作「似せ者」は、坂田籐十郎亡き後を受けて二代目を名乗り、その「芸」の引き写しに葛藤を抱いて出奔する男を描いています。「芸」は伝統を引き継げばよいのか、革新して新たなものに進歩しなければいけないのか?現代のいろんな場面でも同じようなことがありそうなテーマです。
「狛犬」は、並び立つ二人の役者の話です。一歩前を行っていた筈の男が、いつの間にか追いつかれていたことに気づき困惑します。これ又、現代の競争社会に通じるテーマです。
「鶴亀」は、「芸人」の「芸」に対する心意気を扱っています。「芸」を極めるとはどういう事なのか?「芸」に極限はあるのか?引退を決意した役者の心根の凄まじさを感じさせてくれます。
「心残して」は、明治に変わろうという時に、武士と知り合った三味線弾きから見た「武士」の立前と本音を垣間見せてくれます。「武士」と「芸人」の気持の違いと、一方で「三味線は武士の心もちで弾け」という教えが巧妙に絡み合います。
四編とも、芸人の凄まじさを描きながら、現代における社会人としての気持のあり方に通じる作品となっている秀作です。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック