著者は業界では、知らぬ物無しと言われているマーケットクリエイター。
悪く言うと「破壊者」。
税理士業界は、今まで何も波風が立たず、みな安穏と暮らしていました。
業界に巣くう怪しげな出版社や謎のコンサルタントの心地よい言葉が喜ばれ、
著者のような本当のことを言ってしまう「破壊者」は、あまり評価されて
きませんでした。
しかし昨今、税理士業界には不況の波が訪れ、どうしてよいかさえわからない
税理士事務所が急増しています。その中で出版された本書は、論理的かつ
具体的に、どうしたらよいか。が書かれています。
文句なしの本ですが、あえて言えば前著よりも、大きな事務所向けに書かれて
いるので、多くの零細事務所としては、前著の方が向いているかもしれません。