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伯爵と妖精 恋よりもおだやかに見つめて (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫)
 
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伯爵と妖精 恋よりもおだやかに見つめて (伯爵と妖精シリーズ) (コバルト文庫) [文庫]

谷 瑞恵 , 高星 麻子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 560 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

記憶を失っても、ふたりは何度でも恋におちる
ともに妖精国に上陸し、その危機を救うことに成功したリディアとエドガー。しかしその結果、エドガーの記憶はプリンスに誘拐された時以降のことは消えてしまった。リディアのことも忘れて…!?


内容(「BOOK」データベースより)

ともに妖精国に上陸し、その危機を救うことに成功したリディアとエドガー。しかしその結果、エドガーの記憶はプリンスに誘拐された時以降のことは消えてしまった。つまりそれは、リディアに関する記憶も消えたことを意味していた…。「きみへの愛は、記憶なんかなくてもここにある。何度でもきみを好きになる…だからもう一度、僕と結婚してくれるね?」そう言っていたエドガーなのだが!?―。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/12/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086015943
  • ISBN-13: 978-4086015943
  • 発売日: 2011/12/27
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yuki
本編と短編が両方入っています。
エドガーの記憶がなくなって、どうなるんだ??思いましたが、
やっぱりエドガーとリディアは心の深いところでつながっている、という感じでした!!
最近は少し緊張感のある感じでしたが、今回はゆったりと心を落ち着かせて
読める感じでした!!
リディアが、エドガーが好きなのにそういう素振りを見せてはいけなくて、
必死に気持ちを隠さなければならないところはもどかしくて、切ないですが、
この伯爵と妖精の初めのころのような、二人が距離を縮めていくような感じがあり、
すごく良かったです!!

早く続きが読みたいと思いました!!
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鯱狼 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
ドラゴンに悪しき妖精の力=エドガーの中のプリンスを繋ぎ留める事で辛うじて妖精国の崩壊を先延ばしにした青騎士伯爵一行。
それによりプリンスにまつわる記憶の一切を失うかも知れない…と言われていたエドガーは、十年分の記憶を無くしていました。

公爵家の御曹司までの記憶しかない彼に、リディアは恩師の娘で友人だと言う設定に。
女性を恋人でなく友人として扱ってると言う今の自分に当惑するエドガーと、プリンスの記憶を呼び覚ましてしまうようなきっかけは作れず、気持ちを押し隠すしかないリディア。そしてリディアは身分差のある自分達の結婚が、いかに彼の愛情と気遣いで守られていたのかを感じます。

異界に迷いこんで来た旅客船が妖精国を脱出した彼らを拾ったのですが、船はまた妖精界に引っ張られようとしていた・・・。

記憶を失ったエドガーが、自分にとってリディアは恋人ではないけれどそれよりも大事なひと…?と考え始めてくれたのが危うい道ながらも外れず進んでくれているようでとりあえず一安心しました。

そんな書き下ろしの中編の他に、雑誌既出の小編が二つ。新婚数ヶ月の夫妻が仮面舞踏会へ。ここでリディアは『異国の貴公子』に見初められてしまいますが…。純なリディアが可愛くて仕方ないエドガー、理路整然が大変頼もしいレイヴンです。
そしてもう一つはリディアの背中にある妖精の印にまつわって、メインはリディアの母アウローラさん。けれどエドガー、痣に嫉妬して…やってくれてます(笑)。

プリンスから解放されている彼は久しぶりなので、そう言う意味では痛々しい感じはしなくて気を楽に読めるかも。もちろん問題はこれからがヤマなので、ムズムズと落ち着きませんが。このシリーズには何度も上げられ下げられ翻弄されていますが、早く落ち着いて楽しみたい(笑)。

しかし、船上はともかくアシェンバート伯爵として実生活のあるロンドンではどうするつもりなんだろう?。青騎士叙任の事実とかシルヴァンフォード公爵家の今とか。
あの女が、今さら出張って来たら〜とか嫌な妄想して心配してます。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ようやくイブラゼルを脱出したかと思えば、航海途中からまたイブラゼルの風景が現れ、舟が引き戻されて行く、しかも、記憶喪失になったエドガーには、リディアとの本当の関係が説明できないという、悲しい展開。

しかし、それでも、エドガーとリディアの間には、深い愛情が存在していたからこそ、エドガーはリディアを特別な存在、大切な存在である事を、心の奥底から感覚として覚えていた事で、二人は仲間との協力もあり、無事に乗り越えた。

この事実は、本編に続く短編集にも繋がっていて、二人が本当に深く愛し合っているからこそ、外見は違えど、互いに心の形として魂として、本当のエドガー、リディアとしての存在を捉える事ができた。

リディアのエドガーへの愛情は、これぞ夫婦のお手本ともいうべきもの。

今回は、プリンスの影に悩む事無く、以前の軽いけれども心底明るいエドガーの存在が、波乱万丈の二人にとっても、読者たちにとっても、一時の休息であったように思う。

新春一番のお薦めラブコメシリーズ!!
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