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56 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
言葉の技術はどこに・・・,
By コンラッド (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。 (単行本)
本の副題は「受け手を動かす言葉の技術。」ですが期待とは裏腹にいつになっても技術の話にはなりません。 そればかりか上から目線の文章に、著者への不信感が増していきます。 そして極めつけが30ページの体験談です。 飛行機内で、著者の真後ろには親子が座っていたそうです。 父親は5歳ぐらいの娘に絵本を読み聞かせているだけですが著者は腹をたてます。 一言二言やりとりがあり、父親に社会性がないことを指摘された著者は 「オマエ、アホだろ」 つづけて、「言葉の通じないヤツに対して、使える言葉はないからな。」と。 このエピソードの一体どこに、言葉の技術があるというのでしょうか? 貴重な本のページをさいてまでなぜこんな体験談を載せなければならなかったのでしょう? また、日常会話の例文がリアルさに欠けているように思います。 例えば、A「昨日のスマスマ見た?」B「見たよ〜やっぱりキムラクンよね」 このような日常会話は一体どんな世代が、どんな人たちが話しているというのでしょうか。 若い女性の会話はこんなものだろう、という著者の思い込みによるもののような気がしてなりません。 リアルでないものを検証するのはいかがなものでしょうか。 本の装丁は売れっ子アートディレクターの水野学氏ですが、あとがきにあたる「終わりに。感謝。」の部分では 「水野(呼び捨て)。オマエは自分の仕事としてではなく、この本のためでもなく、ただひたすらオレのために この装丁をやってくれたんだと思う。ありがとう。借りができた。」 このように、(呼び捨て)のような(かっこ)を使う文章が本全体の中で目立ちます。 (かっこ)の文で内容を強調したり補ったりというのは分かるのですが 本文と(かっこ)の文がどう繋がっているのかわからないものが多いような気がします。 もしかしたら身内にはわかることなのかもしれませんが、読者としてはとても混乱します。 なか見!検索と目次ではとても惹かれた本でした。 期待していたものとのギャップがありすぎました……星一つです。
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
「10万字」必要か…?,
By なすのよいち (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。 (単行本)
「読んでみよう」と思わせるタイトルの付け方は、さすがコピーライター。言葉の「送り手」(著者)の望む方向へ、「受け手」(買い手=私)を動かしたわけだ。 読めば共感できたり、参考になったりする部分はある。 …が、一冊の本にして訴えるほどの内容なのだろうか。 著者本人が冒頭で、「実は4行で書き尽くせる」と書いているとおり、内容は主題を裏付けるための説明が大半で、読んでいても同じところで足踏みしているだけの感じがする。 「言葉の技術」を活かして、もっと簡潔に書けなかったものかと思う。
34 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
タイトルに惹かれて購入しました が・・・,
By
レビュー対象商品: 伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。 (単行本)
期待したほどの内容ではありませんでした、別のレビューをされている方も仰るとおり、あまりにも上から目線の文面が目立ち 著者に対して良い印象を受けません。 内容に関してはあえて触れませんが、 読むにつれ、文面に違和感を感じます。 一つ例を挙げると 言葉をあまり重要視していない人々を 「言葉なんて」派 と表現するなど、 読者側に伝わり辛い書き方が目立ちます。 他にも()の使い方が補足?なのかすら わからない様な箇所が何点かあります。 前置きにしてもそうですが、 全体的にもっと短編にまとめられたと思います。 個人的な意見ですが、一つ一つが本題にいくまでが長く、 読んでいて疲れてしまいました。 仮にも題材が「伝える」「言葉」であるのなら 読者側が捉えやすい文章で書くべきだと思います。
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