どうも全体的に、読者対象が20代、30代などの働き盛りではなく、もうすぐ定年退職とか、かなり年齢層が上であるかのような記述が目立ちました。
ですので、読んでいてもちょっと感覚的にずれるんですよね。
起業のための実践的なノウハウが書かれてあるかと思ったけど、まったくそんなことはありませんので、そういうことを期待して買うのなら、もっとほかに良い本があるはず。
50代後半のおじさんの退職の背中を押すってかんじの本かな。
でも、良いことも部分的に書かれてあります。
私が、読んで納得した(特に真新しいことではないけれど)箇所を敢えて挙げるとすれば、
・世界の主役は、国でも企業でもない、個人だ!
・人脈に投資すべき。
・会社を離れ、独立して事業を始めるには「個人力」を磨いておく必要がある。
・フリードマンは「現代は3.0の段階であり、個人が生き残りをかけて戦う時代」と言っている。
こんなところですかね。どうってことないですが。