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会社の年金が危ない―厚生年金基金・適格退職年金はこうして減らされるそして会社は行き詰まる
 
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会社の年金が危ない―厚生年金基金・適格退職年金はこうして減らされるそして会社は行き詰まる [単行本]

奥村 佳史
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、給付減額に直面したみなさんに企業年金の仕組みを理解していただく目的で執筆されたもの。一般に想定される給付減額の方法について、年金を受け取る側の視点から解説。次いで、企業年金の現状や問題点、そして今後企業年金がどのように変化していくかを会社側に立って解説している。

内容(「MARC」データベースより)

崖っぷちの企業年金の将来の不安について気鋭の公認会計士がスッキリ明快に答える。給付減額に直面した人に向けて、企業年金の仕組をわかりやすく解説する。2時間で読める「企業年金」超入門!

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: 生活情報センター (2004/05)
  • ISBN-10: 4861261279
  • ISBN-13: 978-4861261275
  • 発売日: 2004/05
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 171,924位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tonny_
形式:単行本
煽動的なタイトルに騙されてはいけない(最近多いねえ、この手の仰々しい題名)。中身は企業年金の加入員・受給者に向けた真っ当な解説書で、入門書としての分かり易さはかなりのもの。「給付減額はどのみち避けられそうにないから、制度の仕組みと現状を理解してスッパリと諦めよう!」という前代未聞の豪快(!?)な主張は関係者の神経を逆撫ですることこの上ないが、著者は公認会計士というしがらみの無さ故か、業界の実情(代議員会の形骸ぶり、相場の後追いになりがちな資産運用、etc)を本音ベースで構わずぶっちゃけており、業界人ならば顔をしかめつつもウンウンと共感せざるを得まい。給付削減や掛金引上げといった「後ろ向き」なトピックてんこ盛りにも関わらずワクワクしながら読み進められるのは、この種の書籍では異色であり、また本書最大の魅力でもある。知識をただ羅列しただけで悦に入ってるようでは、書籍としてもコンサルタントとしてもまだまだ半人前ということか。。。(大いに反省)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
厚生年金基金や適格退職年金についての知識はなかったが、とりあえず自分に関係あることなので読んでみたが、これは結構マズイことになっていると感じて真剣に読み進んだ。厚生年金基金などの仕組みが退職金の割賦だとは知らなかったが、退職金を年金で受け取ることを選んだ場合に、厚生年金基金が解散してしまうと退職金の何割かをもらい損ねることがあると知り、そんな理不尽な仕組みがあるのかと驚いた。
年金制度改革の議論では将来の年金が50%を下回るかどうかばかりが検討対象になっているが、それよりもこちらの方が影響は大きいのではないか。
だいたいこれまで厚生年金基金などの仕組みが普通の会社員にはほとんど説明されていないことがおかしかったのだ。この点は著者も指摘している。

年金制度改革は先送りして、企業年金制度についてももう一度じっくり考え直すべきだろう。

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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書全体からは企業(年金担当者)へ向けての解説文や多く、個人へ向けてのわかりやすさがない。というより、企業年金制度が個人に対して将来どんな影響を与えるかというところまでの制度自体の問題点となると、追求(問題提起)が甘く感じられた。

あくまで「制度のわかりやすい解説書」といった領域からは脱しえない。

それでも制度自体を理解したいとおもう読者にはオススメの1冊であることにはかわりない。

著者ご本人は公認会計士という職業柄からか、企業年金制度などはあくまで「他人事」であり、後半の「確定拠出年金制度」の説明で「会社への忠誠心」などという注釈が出てくるあたりは、個人向けというよりも企業の都合に立脚しているという態度がみえる。

もっと庶民の立場に立って書かれていたら星も増えたとおもう。
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