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会社の値段 (ちくま新書)
 
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会社の値段 (ちくま新書) [新書]

森生 明
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本では、「会社買収」に対する違和感を持つ人が多い。しかし、株式会社というのは、そもそも「会社を売り買いする仕組み」ではなかったのだろうか?本書は、会社に値段を付ける、ということはどういうことなのかを根本にまで立ち返って考え、資本主義というシステムの本質から、現在、世の中で何が起こっているかまでを、腑に落ちるまでしっかりと解説。また、「企業価値算定」の基本公式を紹介し、「賢い投資家」になるためのコツをも伝授する。

内容(「MARC」データベースより)

「企業買収」は、カネ儲けだけが目的のマネーゲームだろうか? 「会社の値段」を軸に世の中を読み解く。また、「企業価値算定」の基本公式を紹介し、「賢い投資家」になるためのコツをも伝授する。

登録情報

  • 新書: 251ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2006/02)
  • ISBN-10: 4480062890
  • ISBN-13: 978-4480062895
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.7 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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By 革命人士 トップ500レビュアー
形式:新書
ホリエモン逮捕、オリジン東秀のTOB騒動など企業買収は否定的な見られ方をすることが多い。、著者は「株式市場はマネーゲームだ」という批判に対し「きちんと企業を値付けできる投資家が育てば、適正な価格が形成され、マネーゲーム的投機家があぶく銭を得ることも株価をつり上げる経営者もなくなる」としている。著者は、誰もが投資をして株主として経営者を選ぶことで、よりよい国、社会を作ることができるとし、本書で企業価値の算定法を解説することで、多くの人へ向け、株式市場への参加を促している。

この考えから、本書では、企業価値の算定法を記し、本書のキモとなっているのが2、5章。2章は数式が多く、5章は簿記の初歩的な知識がないとちょっと取っつきにくいかも知れない。しかし、会社を金の卵を産むガチョウに例え、できるだけ易しい説明をしてくれている。計算方法は上記の2,3章にとどめ、あとは日米の「会社の値段」について、事例を挙げながら、その考え方の違いを書いている。

本書の立ち位置は、株式至上主義、市場原理主義に近いが、決して利己主義的ではなく、「株を買うことは社会を良くする」という考えに、理想主義を感じる。企業買収がテーマだが、一般投資家(とその予備軍)にとって、なぜ投資をするか、どうやって投資をするかを考える上で有益な内容だ。
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形式:新書
ライブドア事件に伴って、「企業買収(M&A)」「ファンド」は「怪しい」、「株式投資」は「危険」との風潮が蔓延している。しかし、果たしてそうだろうか?本書は、銀行や証券会社にてM&Aアドバイザー業務に従事し、現在法律事務所の顧問を務める筆者が、「会社の値段」を通して、これらの「資本主義経済体制」における様々な現象に対する誤解を解き、あるべき投資家像を模索する意欲作。

マスコミの報道を鵜呑みにする人は、そもそも株式会社制度を理解していないことが多い。しかし、株式会社制度は会社法の定めであることから、難しい本を読まなければならなかった。この点本書は、独特の表現で株式会社制度を伝えている。例えば、起業家がその夢を実現するために必要な資金を調達するため、「会社に値段をつけた仕組みである」これが「社会を革新する新たな事業、産業を生み出していく活力の源となる」、「会社に値段をつけて売り買いする、という意味では株式の上場・公開もM&Aも変わらない」つまり、「会社を上場公開し、不特定多数の投資家が売り買いできる状態にした以上、その時点で会社は売られたことになる」から・・・。その上で、「もっと賢い投資家になろう」、すなわち、ちょっとマスコミが騒いだだけで、株式を買わず預金ばかりしていると、「自分の大事なお金が政治家による無駄な公共事業や銀行の不良債権処理等に使われてしまう」、それよりは「志の高い会社に投資して、人材育成や技術開発を通して、元気で豊かな世の中作りを担おう」と主張している。素晴らしい発想だと思う。是非多くの方に読んで欲しい一冊。
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形式:新書
私は英語教師で、企業買収やら株やらと無縁のところで生きている人間なのですが、この本はとてもわかりやすく面白く読むことができました。

「会社に値段をつけて売買するから世の中がカジノのようにおかしくなった」「日本人古来の質素・勤勉の美徳を損なう拝金主義」と感じる人も多いと思います。私もその一人です。この本は、そういう反論を受けとめて、そう感じているだろう人たちに向けて丁寧な説明をしています。

アメリカ流の仕組みを紹介し、日本もその公式を使う必要性は説明しつつも、筆者は日本のやり方がダメでアメリカ流が全て正しいとは言っていません。そこに好感が持てます。

資本主義が人々に幸せをもたらすとするなら、どのような理想型を求めるべきかという問いに対する一つの答えを提供してくれる本です。
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投稿日: 2009/7/6 投稿者: tabopapa
M&Aの意義を語る良書
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投稿日: 2009/6/8 投稿者: doncorleone
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投稿日: 2008/12/6 投稿者: 肉蝮
株式、株式市場を考える上での的確な入門書
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投稿日: 2007/3/4 投稿者: 本が好き
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投稿日: 2006/9/25 投稿者: norie3
会社の値段
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投稿日: 2006/8/12 投稿者: TAMIYA
「まずは会社の値段から・・!!」
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投稿日: 2006/6/27 投稿者: コビ
M&Aの本当の意味がわかる。
ライブドアVSフジテレビなどの実例を挙げて、わかりやすく「会社の値段」について論じています。... 続きを読む
投稿日: 2006/6/18 投稿者: caferics
ストレートキャピタリズム
文句無しの☆5つ。この分野では最高のテキストだ。

M&Aは資本主義の原則に正しくのっとっている。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/11 投稿者: vrio228
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